国産コンパクトカーで唯一！　MAZDA2に白本革内装を採用した特別仕様車が登場

• 2020/05/13

• MotorFan編集部

  

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MAZDA2に、特別仕様車「ホワイトコンフォート」が追加設定された。国産コンパクトカーで唯一（※）となる白本革を基調とした内装が自慢だ。価格は216万7000円〜。同時に、MAZDA2には新色として「ポリメタルグレーメタリック」が新設定されている。

※国内自動車メーカーが生産している、セダンBセグメントと呼ばれる全長3,650-4,100mm、1.0L～1.5Lエンジン搭載車クラスで唯一。2020年3月時点でのマツダ調べ。

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　MAZDA2「ホワイトコンフォート」は、ホワイト基調のインテリアが与えられた特別仕様車だ。「Lパッケージ」をベースとして、白本革とグランリュクス（スエード調人工皮革）、メランジ調クロス素材を組み合わせたシートを採用した。異なる印象を持つ色や素材を組み合わせ、モダンで心地良いインテリア空間を演出している。

■MAZDA2特別仕様車「ホワイトコンフォート」価格
・15S ホワイトコンフォート（1.5ℓ直4ガソリン＋6AT）：216万7000円（FF）／237万6000円（4WD）
・XD ホワイトコンフォート（1.5ℓ直4ディーゼルターボ＋6AT）：249万1500円（FF）／270万0500円（4WD）

　また、MAZDA3で新登場したポリメタルグレーメタリックが新たにMAZDA2にも設定され、全グレードで選択することができるようになったのもトピックだ。とくに「ホワイトコンフォート」の組み合わせでは、白本革がもつ清涼感と合わさって、個性的な世界観がさらに際立つとしている。

　ポリメタルグレーメタリックは光が当たると金属感が際立ち、リフレクションを強調。陰になるとソリッド感が際立ち、独自の艶で塊感を表現する。