コラム・連載記事 446件
内燃機関超基礎講座 | 真夏のエンジンルームでも耐久性を失わないゴムホースの秘密
過酷をきわめるエンジンルーム環境のなかでゴムを主体とするホースの耐久性が著しく高まっている。交換をされるわけでもなく、破損の報せも聞...
- 2021/06/19
- Motor Fan illustrated編集部
内燃機関超基礎講座 | 軽初のターボエンジン三菱[G23B-T]キャブターボ2態それぞれの特質
ターボ過給が流行だった80年代初頭の日本市場で、「ターボフルライン化」を目指し三菱自動車が投入した軽自動車初のターボエンジンがG23B-Tで...
- 2021/06/18
- Motor Fan illustrated編集部
内燃機関超基礎講座 | マツダ・ナチュラルサウンドスムーザー:ピストンピン内のマイクロダンパー
マツダはSKYACTIV-D 1.5を登場させるにあたり、NVH性能向上を図り「ナチュラル・サウンド・スムーザー」なる部品を仕込んできた。ピストンピ...
- 2021/06/17
- Motor Fan illustrated編集部
内燃機関超基礎講座 | ジープが搭載する高機能自然吸気V6エンジン[PENTASTAR]
アメリカンエンジンといえばV8——という印象だが、実のところ大勢を占めるのはV6勢。クライスラーブランドでコアユニットとして活躍するV6エン...
- 2021/06/16
- Motor Fan illustrated編集部
内燃機関超基礎講座 | 7気筒や9気筒という奇数気筒エンジン
自動車用レシプロエンジンで奇数気筒なのは1/3/5のみ。しかし「自動車用」という括りを外せば、さらに多くの奇数気筒配列が存在する。その...
- 2021/06/15
- Motor Fan illustrated編集部
内燃機関超基礎講座 | 排気量は1.6ℓ メルセデスのいちばん小さなディーゼルエンジン[OM626]
ルノー/日産アライアンスとダイムラーは2010年に戦略的な提携を結んだ。その成果のひとつが、ルノーが基本設計を行ない、メルセデス流に仕立...
- 2021/06/14
- Motor Fan illustrated編集部
内燃機関超基礎講座 | 「プラグインハイブリッド燃費」とは何か。どのように算出するのか。
プリウスPHVが登場した際に掲げていた「プラグインハイブリッド燃費=57.0km/ℓ」の値は、どのようにして求められているのか。
- 2021/06/11
- Motor Fan illustrated編集部
内燃機関超基礎講座 | エンジンの「ダウンサイジング」と「ダウンスピーディング」を理解する
エンジンの効率追求手段として、すっかり耳になじんだダウンサイジング。ところがここ最近「ダウンスピーディング」なる言葉が時折聞かれるよ...
- 2021/06/08
- Motor Fan illustrated編集部
内燃機関超基礎講座 | 世界最強レベルの2ℓターボ「メルセデス・ベンツA45 AMG」のM133
AMG A 45などに搭載されていた2ℓの高過給エンジンがM133型。ランサーエボリューションの4B11型に比肩するハイパフォーマンスユニットの構造を...
- 2021/06/05
- Motor Fan illustrated編集部
内燃機関超基礎講座 | 樹脂製シリンダーヘッドカバー、裏側はどうなっているか
トヨタ紡織の手がける樹脂製シリンダーヘッドカバー。軽く作るためのさまざまな工夫をその構造から眺めてみる。 TEXT:松田勇治(MATSUDA Yu...
- 2021/06/04
- Motor Fan illustrated編集部
内燃機関超基礎講座 | 65度バンクのルノー・日産のV6ディーゼル[V9X]
日産とルノーが載せる、バンク角65度という不思議な数字を持つディーゼルエンジンを紹介しよう。
- 2021/06/03
- Motor Fan illustrated編集部
内燃機関超基礎講座 | 意外な理由から生まれたスロットル・バイ・ワイヤー:ホンダNSX
自動車におけるバイ・ワイヤー技術は、スロットル制御から始まった。だが、最初期のスロットル・バイ・ワイヤーは、本来の目的とは違った理由...
- 2021/06/02
- Motor Fan illustrated編集部
内燃機関超基礎講座 | モーターサイクルと触媒:厳しくなる排気規制にどう対応して魅力を維持していくか
高回転高出力を魅力のひとつとするモーターサイクル用エンジン。エンジンの挙動にライダーが敏感であり、商品性に直結するからこそ、フィーリ...
- 2021/06/01
- Motor Fan illustrated編集部