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MotorFan.jp使い勝手シリーズVol.1『TOYOTA ALPHARD & VELLFIRE 』 トヨタ・アルファード&ヴェルファイアの使い勝手を徹底チェック!〈Part2 AVナビ&収納空間編)

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ラゲッジルーム アレンジ性と操作性に加え大容量の床下収納も秀逸

広い開口部は高い全高と広い全幅の賜物で、荷物の積み下ろしを樂にしてくれる。床面は地上640mmと低く、開口部下端(掃き出し部)は床との段差もないから自転車や大きくて重いスーツケースの積み下ろしも容易だ。クローズグリップの高さは地上1830mmと標準的。
電動格納式テールゲートも設定する。
荷室壁面には暗い場所での荷物の積み下ろしに役立つライトや袋をぶら下げたりネットをひっかけたりするのに活用できるフックも組み込まれている。

特徴は広さとアレンジの豊富さで、積める荷物の量も国産ミニバン最大。3列目にもシートスライドを組み込んでいるから、シートを畳むことなく奥行きを715mmまで広げられる。

3列目収納は箱型ミニバンの定番である左右跳ね上げ式。奥行きは仕様により異なり、たとえば8人乗りのベンチシートでは1250mmとなる。跳ね上げたシートは3列目窓の大部分を塞いでしまうので荷物を大量に積むとき以外は展開しておくのがいいだろう。

2列目と3列目を畳んだ状態の奥行きは仕様により異なり、8人乗りが1955mmで7人乗りのリラックスキャプテンシートが1780mmだ。助手席ロングスライド車では2115mmまで拡大する。フラットなフロアと高い天井高は、大きな荷物はもちろん自転車など趣味のアイテムを積むのにも最適。

ハイブリッド車に設定されているAC100V電源は1500Wの大電力でヘアドライヤーや電気湯沸かし器も使えるほどの電力を供給できるのが特徴。荷室にもアウトレットがあり、アース付きだ。
3列目シートの下には、背もたれを倒すレバーやスライドレバーがあり、荷室側から操作できるのが便利。跳ね上げはアシスト付きだから女性でも軽々とでき、足も自動で折り畳み/展開されるのがポイント。
深さ約285mm、前後710mmにわたる床下収納の容量は148l。シートレールがあるが、内部は左右がつながっていて機内持ち込みサイズのキャスター付きケースも樂に入れることができる。

注目装備

全車ともキーは非接触式でパワスライドドアの作動ボタン付き。
上級仕様は予約ドアオープン機能も組み込んだ専用デザインだ。
Toyota Safety Sense 先進安全システムは自転車や暗闇の歩行者も検知する第二世代版を先駆けて全車標準装備。進化した車線維持機能あ標識認識機能も備わる。
LEDヘッドランプ 今回のマイナーチェンジではすべての灯火類がLED化された。三眼LEDタイプのウインカーはシーケンシャルタイプを採用。

ツインムーンルーフ
フロントはチルトアップ、リヤは電動スライド式と前後2枚のガラスを組み合わせたサンルーフを設定。

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