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スズキ・クロスビーをジューク、アクア クロスオーバー、500Xと徹底比較! コクピットは? シートは? ラゲッジスペースは?

  • 2019/03/14
  • ニューモデル速報
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AQUA Crossover

アクア標準車と比べて、最低地上高は140 mmから170 mmにアップ。専用の外装を備えるため、全 長や全幅もほんの少し大きくなっている。とはいえ取り回しのしやすさはほぼ同等と言える。

全高:1500mm
全長:4060mm
ホイールベース:2550mm
全幅:1715mm
ミラー to ミラー:2015mm
開口高:630mm

インテリアのデザインや仕様もアクア標準車と共通で、加飾や装備の内容は最上級グレードの「G」と同等だ。センターメーター内部には4.2インチのカラーディスプレイを備え、Toyota Safety Sense Cやオートエアコンも標準装備される。

リヤシート高 550mm
フロントシート高 530〜550mm

撮影車はオプションのホワイトソフトレザーを装備。パッケージオプションに含まれる前席シートヒーターも備わっている。後席スペースは膝前が約150mm、頭上が約40mm。地上高が上がっているが、他車ほどの見晴らしの良さはない。

1.5ℓの直4エンジンにモーターを組み合わせるハイブリッドシステムを採用。JC08モード燃費は34.4km/ℓと、他を圧倒する燃費性能が自慢。

クロスオーバーは16インチのアルミホイールを標準装備。タイヤはダンロップSPスポーツ2030を履く。

後席格納時:最小幅 1000mm 最大奥行き 1520mm
通常時:高さ 810mm 奥行き 710mm

底の深い、ひょうたん型をしたラゲッジフロアが特徴。幅、奥行きともに申し分ない広さを備えるが、6対4分割可倒式の後席シートバックを倒すと、大きな段差が残ってしまう。

500X Pop Star Plus

全長とホイールベースは四車の中で最も長く、全幅もワイド。欧州車らしい雰囲気もあって、ぱっ と見のイイモノ感はやはり高い。全高も1610mmと高く、荷室の実用性に結びついている。

全高:1610mm
全長:4250mm
ホイールベース:2570mm
全幅:1795mm
ミラー to ミラー:2030mm
開口高:730mm

リヤシート高 610mm
フロントシート高 610〜700mm

「Pop Star Plus」はランバーサポートを含む8ウェイ電動式のレザーシートを標準装備。前席シートヒーターも備わる。ボディ外寸が大きい割に、後席の膝前は約 100mm、頭上クリアランスは約30mmと、室内空間はややタイトな印象。

1.4ℓ直4ターボを搭載。140psの「Pop Star」系は6速DCT、170psの「Cross Plus」は9速ATが組み合わせられる。全車アイドリングストップを装備。

「Pop Star Plus 」は15スポークの18インチアルミを装備。タイヤはブリヂストンのトランザT001。

後席格納時:最小幅 960mm 最大奥行き 1520mm
通常時:高さ 710mm 奥行き 750mm

欧州車らしくスクエアな形状のフロアを備え、通常時の奥行きは750 mmと四車の中で最も長い。後席は6対4分割可倒式で、背もたれを倒すと、少し傾斜した拡大フロアが生み出される。

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