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ホンダ・クラリティPHEVをフォルクスワーゲン・パサートGTE ヴァリアント、トヨタ・プリウスPHV、三菱アウトラウンダーと徹底比較!〈インパネ/シート/ラゲッジスペース/スペックetc……〉

  • 2019/08/10
  • ニューモデル速報
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フォルクスワーゲン・パサートGTE ヴァリアント アドバンス

セダンの全長は4785㎜で、ワゴンよりも少しだけ長い。ホイールベースは共通で、四車の中では最長となる。いずれの仕様でも全高は1550㎜以下なので、機械式立体駐車場にも対応する。

全高:1500mm
全長:4775mm
ホイールベース:2790mm
全幅:1830mm
ミラーtoミラー:2085mm
荷室開口高:610mm

直線を基調としたシンプルなデザインを採用。ナビを含む純正インフォテイメントは全車に備わるが、地図画面も表示可能な液晶デジタルメーターは「アドバンス」系にのみ標準装備される。渋滞時追従機能など、運転支援装備も充実。

「アドバンス」系には運転席のマッサージ機能も備えたナパレザーシートを装備。前席シートヒーターは全車に標準装備される。後席クリアランスは膝前が約230㎜、頭上が約80㎜とゆとりがある。

グレード別に17インチもしくは18インチのアルミホイールを標準装備。「アドバンス」系の場合は、写真の5ダブルスポーク18インチアルミホイールを備える。
1.4ℓターボと、電気モーターを一体化した6速DCTを搭載。エンジン主体のシステムだがモーターだけで走るEモードも用意されている。
最小幅:1000mm 奥行き:1120mm

手前と奥とで幅が変わらないスクエアなフロアを採用。後席はセンタースルーにも対応する分割可倒式でワゴンの最大奥行きは約2000㎜。

三菱アウトラウンダーPHEV Sエディション

四車の中で唯一のSUVということで、全高は1710㎜と最も高い。逆に全長は4695㎜、全幅は1800㎜と、この中ではプリウスPHVに近く、最小回転半径も5.3mと意外に小回りも効く。

全高:1710mm
全長:4695mm
ホイールベース:2670mm
全幅:1800mm
ミラーtoミラー:2135mm
荷室開口高:700mm

SUVらしい力強さとPHEVに相応しい先進感を融合したインテリア。モーター出力をアナログ計器で視覚化したハイコントラストメーターとマルチディスプレイは全車に、7インチメモリーナビは一部グレードに標準装備される。

リヤシート高:730mm
フロントシート高:680〜720mm

撮影車の「S EDITION」は専用本革シートを装備。前席シートヒーター、後席リクライニングは全車に標準装備される。後席のニースペースは約220㎜と広く、もちろん頭上のゆとりも申し分ない。

グレード別に16/18インチが設定され、「S EDITION」はダーククローム調塗装の専用18インチアルミホイールが標準だ。装着タイヤはマッド&スノーとなる。
2.0ℓ直4エンジンとジェネレーターを搭載。前後にモーターを備える電動4WDを採用し、JC08モードのEV走行距離は最長60.8㎞。
最小幅:1000mm 奥行き:970mm

一部にAC100V電源を備えるなどユーティリティにも長けた荷室。後席は6対4分割ダブルフォールディングで最大奥行きは約1730㎜。

モーターファン別冊・ニューモデル速報 ニューモデル速報 Vol.573 ホンダ クラリティPHEVのすべて

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