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初代ホンダN-BOX(JF1・2)| 車中泊仕様やトランスポーターとして便利な「N-BOX +」もラインアップ 初代ホンダN-BOX(JF1・2)は今が狙い目!?コスパ抜群中古車、クラストップの室内容積を実現

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初代ホンダN BOX +(左)、N BOX +カスタム(右)

今回は、一代にして累計販売台数110万台超の記録を打ち立てた、ホンダの超背高軽ワゴン「N-BOX」(エヌボックス)の初代(JF1・2)をご紹介しよう。

中古車は世代が古く低年式なモデルほどお買い得かと言えばさにあらず。生産終了から年月が経つにつれ残存台数が減り、希少価値が上がることで相場が高騰することは珍しくない。

また本体価格が安かったとしても程度の良い個体が少ない、あるいは部品代が高いどころか一部の重要保安部品が生産終了していて入手困難なため維持そのものが困難、というケースも多々見られる。

そこで狙い目なのが、流通台数が多く故障や部品の心配も少ない、また燃費を含めた動力性能や安全性能の面でも大きく見劣りしないためコストパフォーマンス抜群な、現在新車販売されている世代よりも一つ前のモデルだ。

TEXT●遠藤正賢(ENDO Masakatsu) PHOTO●本田技研工業

目次開く

【2011年11月30日発表・12月16日発売】ニューモデル

【2012年7月5日発表・7月6日発売】追加モデル

【2012年8月30日発表・発売】追加モデル

【2012年12月24日発表・2013年1月18日発売】追加モデル

【2013年5月16日発表・発売】特別仕様車

【2013年12月25日発表・発売】一部改良

【2014年5月15日発表・5月16日発売】特別仕様車

【2015年2月5日発表・発売】マイナーチェンジ

【2015年7月10日発表・発売】特別仕様車

【2015年11月20日発表・発売】追加モデル、一部改良

【2016年8月4日発表・8月5日発売】特別仕様車

一目見た瞬間「これは売れる!」、あるいは「これは売れない」と直感し、実際にその通りになるクルマがごくまれに存在するのだが、かつてホンダ製軽自動車の中核を担っていた背高ワゴン「ライフ」の四代目(2008年11月~13年)はまさに後者だった。

三代目ホンダ・ライフのエクステリア
三代目ホンダ・ライフのシートアレンジイメージ

その前身・2003年9月発売の三代目ライフは、当時の軽自動車では考えられないほど内外装の質感が高く、またデザイン自体も独創的。さらに、後席はダイブダウンしフラットな荷室が得られ、助手席も座面のチップアップが可能という、ホンダらしい多彩なシートアレンジに加え、コンパティビリティや歩行者保護にも対応した安全性の高いボディを採用するなど、極めて意欲的なモデルだった。

四代目ホンダ・ライフのエクステリア
四代目ホンダ・ライフの室内透視図

しかしながら四代目ライフは、リーマンショック直後という時代背景もあってか、昨今のデザイントレンドとは正反対の、ネガティブな意味でシンプルな内外装に。シートアレンジも後席背もたれを前倒しするだけの簡素なものとなり、その際には荷室フロアと大きな段差が残るという体たらくだった。その資料を見た直後、筆者はホンダの広報担当者に「これは売れないと思いますよ」と、苦渋に満ちた表情と声色で言い放ったのを、今でもよく覚えている。

そして、三代目ライフでもスズキ・ワゴンRやダイハツ・ムーヴといった先駆者に対し1/2程度の販売台数だったところ、四代目ライフはデビュー当初から大きく苦戦。翌2009年時点でワゴンRにトリプルスコアの大差を付けられるようになってしまった。軽自動車ユーザーは馬鹿ではない、むしろ最も賢いことを、この時ホンダは身をもって知ったことだろう。

初代ホンダN-BOXの室内透視図

こうしてホンダの軽自動車事業そのものの存続が危ぶまれるようになっていた2011年11月、初代「N BOX」(注:「N-BOX」表記となるのは2013年12月のマイナーチェンジ以後)が誕生する。

初代ホンダN-BOXカスタムのメカニズム透視図
ボディ製造工程の新旧比較図
後席を格納すれば“ママチャリ”の積載も可能

ホンダのクルマ作りの原点である「M・M(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想」を徹底的に追求し、歴代フィットで実績のある「センタータンクレイアウト」を採用したのに加え、プラットフォームとパワートレイン、それらの製造方法まで一新することで、今なお軽自動車でトップの2520mmという長大なホイールベースを実現。クラストップの室内容積と多彩なシートアレンジ、そして高い衝突安全性能を兼ね備え、たちまち軽四輪車販売台数トップを争う大ヒット作に成長した。

初代ホンダN-BOXのパッケージング図

しかしながら、完全新規プラットフォーム&パワートレインの「N」シリーズ第一号車だったことに加え、1770~1800mmという極めて高い全高、横風安定性の面で不利となるスクエアなフォルムなども相まって、走りの洗練度では少なからず課題が残されていた。

では、そんな初代N-BOX(JF1・2)がどのように進化していったのか、その変遷を以下に記す(価格はいずれも発表時点のもの(当時の税率における消費税込み))。

【2011年11月30日発表・12月16日発売】ニューモデル

標準仕様のエクステリア
標準仕様の運転席まわり
カスタムのエクステリア
カスタムの室内透視図

標準仕様のほか、エアロ仕様の「カスタム」を設定。58psと85Nmを発するS07A型0.66L直列3気筒DOHC自然吸気エンジンを両者に、64psと104Nmを発する同ターボエンジンを後者に設定する。トランスミッションはCVTのみで、駆動方式は全グレードでFFと4WDから選択可能とした。グレード構成と価格は下記の通り。

【標準仕様】(FF/4WD)
G…124万円/136万円
G・Lパッケージ…134万円/146万円

【カスタム】(FF/4WD)
G…144万円/156万円
G・Lパッケージ…155万円/167万円
G・ターボパッケージ…166万円/178万円

【2012年7月5日発表・7月6日発売】追加モデル

ホンダN BOX + G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル

N BOX +専用リヤフロアのN BOXに対する主な変更点
車体後方に向かって斜めに下がる専用のリヤフロアを採用し、後席の取付位置を前方に移動して荷室長を215mm拡大。さらにバックドア開口部をN BOXより150mm下方に広げて1350mmの開口高を確保、開口地上高も150mm低い330mmとしてレジャー・福祉用途の使い勝手を大幅にアップした「N BOX +」(エヌボックスプラス)を追加した。

車中泊に適した「ベッドモード」状態の室内
アルミスロープを用いたバイク収納イメージ

フラットな荷室を作り車中泊も可能とする、大小2つのマルチボードとエンドボードによる「マルチスペースシステム」を標準装備。自転車やバイクなどの積み下ろしを容易にするアルミスロープをディーラーオプション設定している。

ブロンズ&ホワイト「2トーンカラースタイル」のインテリア

さらに、前席は背もたれを拡大しつつショルダー部を水平とし、サイドサポートを減らしたほか、アームレストの隙間を埋めることで、車中泊の際によりフラットな状態になるよう配慮。後席ニースペースの減少を補うため、背面の形状も変更した。

後席は背もたれの可動範囲を拡大し、背面とマルチボードには滑りにくく質感が高い琉球畳パターンワイパブル表皮を採用。またカップホルダーを座面の脇、ヘッドレスト収納を荷室左右に設け、ルーフコンソール付きのリヤスピーカーを設定するなど、細部にわたり利便性を高めている。

ブルー&ホワイト「2トーンカラースタイル」の運転席まわり

そのほか、職人の手作業でルーフをボディと別の色に塗装し、室内にはボディ同色の加飾パネルを装着する「2トーンカラースタイル」を、ブルー&ホワイト、ブロンズ&ホワイト、ピンク&ブラックの3種類、標準仕様の「G・Lパッケージ」と「G・ターボパッケージ」に設定した。

なお、標準仕様のターボ車がN BOXに用意されるのは、この「N BOX +」が初。グレード構成と価格は下記の通り。

【標準仕様】(FF/4WD)
G…135万円/147万円
G・Lパッケージ…146万円/158万円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル…151万2500円/163万2500円
G・ターボパッケージ…159万円/171万円
G・ターボパッケージ 2トーンカラースタイル…164万2500円/176万2500円

【カスタム】(FF/4WD)
G…154万円/166万円
G・Lパッケージ…165万円/177万円
G・ターボパッケージ…175万円/187万円

【2012年8月30日発表・発売】追加モデル

N BOX +カスタム車いす仕様車
電動ウィンチを用いた車いすでの乗降イメージ

車いすでの乗車イメージ
「N BOX +」に「車いす仕様車」を追加した。

「マルチスペースシステム」とアルミスロープに加え電動ウィンチを標準装備し、車いすに乗ったままでの乗り降りを容易にした。

ターボ車はないものの、4WD車と「カスタム」をラインアップしている。グレード構成と価格(消費税非課税)は下記の通り。

【標準仕様】(FF/4WD)
G リアシート無しタイプ…143万円/154万5000円
G…147万円/158万5000円
G・Lパッケージ…157万円/168万5000円

【カスタム】(FF/4WD)
G…174万円/185万5000円

【2012年12月24日発表・2013年1月18日発売】追加モデル

ホンダN BOXモデューロX
モデューロX専用のインテリア

専用セッティングのローダウンサスペンション
ホンダアクセスが開発した専用パーツを通常の生産ラインでベース車に装着し販売するコンプリートカー「モデューロX」を、ホンダ車で初めて設定した。

走行テストや風洞テストを繰り返して形状が検証されたフロントパンパー・グリルとサイド・リヤガーニッシュを装着し、特に高速域での接地性をアップ。また、車高を15mm下げる専用ローダウンサスペンションを装着し、軽快なハンドリングとしなやかな乗り心地を両立している。

そのほか、外装には専用の15インチアルミホイールとレッド塗装ブレーキローター、内装には専用の加飾パネルと本革巻きステアリングホイールおよびセレクトレバーを装着することで、質感もアップした。

ベース車は「カスタム」の「G」および「G・ターボパッケージ」FF車。価格はそれぞれ178万円、188万円。

【2013年5月16日発表・発売】特別仕様車

N BOX +カスタムSSパッケージ
N BOX +SSパッケージ

「N BOX」「N BOXカスタム」と「N BOX +」「N BOX +カスタム」の「G・Lパッケージ」をベースに、リア右側パワースライドドアなどを装備した「SS(Suzuka Special)パッケージ」と、「G・ターボパッケージ」にディスチャージヘッドライトなどを装備した「ターボSSパッケージ」を設定。

いずれも運転席ハイトアジャスターを標準装備したほか、内外装の加飾アイテムを充実させている。ラインアップと価格は下記の通り。

【N BOX標準仕様】(FF/4WD)
SSパッケージ…139万円/151万円
ターボSSパッケージ…149万円/161万円

【N BOXカスタム】(FF/4WD)
SSパッケージ…159万円/171万円
ターボSSパッケージ…168万円/180万円

【N BOX +標準仕様】(FF/4WD)
SSパッケージ…151万円/163万円
ターボSSパッケージ…162万円/174万円

【N BOX +カスタム】(FF/4WD)
SSパッケージ…169万円/181万円
ターボSSパッケージ…177万円/189万円

【2013年12月25日発表・発売】一部改良

設定モデルが拡大された2トーンカラースタイル
N BOXカスタム 2トーンカラースタイルの運転席まわり
シティブレーキアクティブシステムのレーザーレーダー

NAエンジンの高効率化を図ることで、FF車のJC08モード燃費を22.2km/Lから25.2km/Lに改善し、エコカー減税の免税対象に適合。また、レーザーレーダーによる低速域衝突被害軽減ブレーキ「シティブレーキアクティブシステム」とサイド&カーテンエアバッグをセットにした「あんしんパッケージ」を新たに設定した。

そのほか、ボディカラーに新色のイノセントブルー・メタリックおよびプレミアムフレイムオレンジ・メタリックを設定。従来はN BOX +標準仕様のみだった「2トーンカラースタイル」の設定を、N-BOX標準仕様、N-BOXカスタム、N-BOXモデューロX、N-BOX +カスタムにも拡大した。

また、車名表記を「N BOX」から「N-BOX」、標準仕様のグレード名「G・ターボパッケージ」を「G・ターボLパッケージ」、カスタムのグレード名「G・Lパッケージ」および「G・ターボパッケージ」をそれぞれ「G・Aパッケージ」および「G・ターボAパッケージ」に変更している。ラインアップと価格(車いす仕様車は非課税)は下記の通り。

【N-BOX標準仕様】(FF/4WD)
G…123万9900円/135万9900円
G・Lパッケージ…133万9900円/145万9900円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル…139万7650円/151万7650円
G・ターボLパッケージ…145万9900円/157万9900円
G・ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル…151万7650円/163万7650円

【N-BOXカスタム】(FF/4WD)
G…145万9900円/157万9900円
G・Aパッケージ…156万9900円/168万9900円
G・Aパッケージ 2トーンカラースタイル…162万7650円/174万7650円
G・ターボAパッケージ…168万9900円/180万9900円
G・ターボAパッケージ 2トーンカラースタイル…174万7650円/186万7650円

【N-BOXモデューロX】(FF)
G…177万9900円
G 2トーンカラースタイル…184万2900円
G・ターボパッケージ…189万5650円
G・ターボパッケージ 2トーンカラースタイル…195万8650円

【N-BOX +標準仕様】(FF/4WD)
G…135万円/147万円
G・Lパッケージ…146万円/158万円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル…151万7750円/163万7750円
G・ターボLパッケージ…159万円/171万円
G・ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル…164万7750円/176万7750円

【N-BOX +カスタム】(FF/4WD)
G…154万円/166万円
G・Aパッケージ…165万円/177万円
G・Aパッケージ 2トーンカラースタイル…170万7750円/182万7750円
G・ターボAパッケージ…176万円/188万円
G・ターボAパッケージ 2トーンカラースタイル…181万7750円/193万7750円

【N-BOX +標準仕様 車いす仕様車】(FF/4WD)
G リアシート無しタイプ…143万円/154万5000円
G…147万円/158万5000円
G・Lパッケージ…157万円/168万5000円

【N-BOX +カスタム 車いす仕様車】(FF/4WD)
G…174万円/185万5000円

【2014年5月15日発表・5月16日発売】特別仕様車

標準仕様SSパッケージ・イノセントブルー&ホワイト2トーンカラースタイルのエクステリア
標準仕様SSパッケージ・イノセントブルー&ホワイト2トーンカラースタイルのインテリア

カスタムSSパッケージ・ブルー&シルバー2トーンカラースタイルのエクステリア
「N-BOX」標準仕様「G・Lパッケージ」および「N-BOXカスタム」の「G・Aパッケージ」をベースにした「SS(Suzuka Special)パッケージ」と、「N-BOX」標準仕様「G・ターボLパッケージ」および「N-BOXカスタム」の「G・ターボAパッケージ」をベースにした「ターボSSパッケージ」を設定した。

全車にブラックインテリアと「あんしんパッケージ」、リア右側パワースライドドア、シートヒーター(運転席/助手席)+親水/ヒーテッドドアミラー+フロントドア撥水ガラスを標準装備。さらに「N-BOXカスタム」の両タイプにはフロントウインドウIRカット<遮熱>/UVカット機能付ガラスおよびフロントコーナー/フロントドアIRカット<遮熱>/スーパーUVカットガラスを標準装備するなど、機能を充実させている。

また、「N-BOX」標準仕様にイノセントブルー・メタリック×タフタホワイト、「N-BOXカスタム」にプレミアムダイナミックブルー・パール×スタリーシルバー・メタリックの2トーンカラースタイルを設定した。ラインアップと価格は下記の通り。

【N-BOX標準仕様】(FF/4WD)
SSパッケージ…146万円/159万円
SSパッケージ 2トーンカラースタイル…151万9400円/164万9400円
ターボSSパッケージ…159万円/172万円
ターボSSパッケージ 2トーンカラースタイル…164万9400円/177万9400円

【N-BOXカスタム】(FF/4WD)
SSパッケージ…165万円/178万円
SSパッケージ 2トーンカラースタイル…170万9400円/183万9400円
ターボSSパッケージ…175万円/188万円
ターボSSパッケージ 2トーンカラースタイル…180万9400円/193万9400円

【2015年2月5日発表・発売】マイナーチェンジ

標準仕様の2トーンカラースタイル
標準仕様のチップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート
カスタムの2トーンカラースタイル
カスタムターボ車の合皮コンビシート

リアドアロールサンシェード
標準仕様、カスタムともフロントグリルのデザインを変更したほか、標準仕様にはスライド機能を新たに加えた「チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート(5:5分割式、4段リクライニング付)」とシートバックテーブルを新たにオプション設定。カスタムのターボ車にLEDポジションランプ&フォグランプと合皮コンビシートを標準装備した。

そのほか、フロントコーナー/フロントドアIRカット<遮熱>/スーパーUVカットガラス、リアドアロールサンシェード、オートリトラミラーを設定。NA車のJC08モード燃費を25.6km/Lに改善した。

ボディカラーに関しては、標準仕様にプレミアムピンク・パール、カスタムにプレミアムベルベットパープル・パールを追加。「2トーンカラースタイル」については、標準仕様にブラウンルーフ、カスタムにシルバールーフを新たに設定している。

なお、カスタム「Aパッケージ」は「Lパッケージ」に名称が戻されている。ラインアップと価格(車いす仕様車は非課税)は下記の通り。

【N-BOX標準仕様】(FF/4WD)
G…127万円/140万円
G・Lパッケージ…137万円/150万円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル…142万9400円/155万9400円
G・ターボLパッケージ…147万円/160万円
G・ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル…152万9400円/165万9400円

【N-BOXカスタム】(FF/4WD)
G…152万円/165万円
G・Lパッケージ…156万円/169万円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル…161万9400円/174万9400円
G・ターボLパッケージ…167万円/180万円
G・ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル…172万9400円/185万9400円

【N-BOXモデューロX】(FF)
G…183万円
G 2トーンカラースタイル…189万4800円
G・ターボパッケージ…195万円
G・ターボパッケージ 2トーンカラースタイル…201万4800円

【N-BOX +標準仕様】(FF/4WD)
G…138万円/151万円
G・Lパッケージ…149万円/162万円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル…154万9400円/167万9400円
G・ターボLパッケージ…160万円/173万円
G・ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル…166万9400円/178万9400円

【N-BOX +カスタム】(FF/4WD)
G…159万円/172万円
G・Lパッケージ…164万5000円/177万5000円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル…170万4400円/183万4400円
G・ターボLパッケージ…174万円/187万円
G・ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル…179万9400円/192万9400円

【N-BOX +標準仕様 車いす仕様車】(FF/4WD)
G リアシート無しタイプ…143万円/156万円
G…147万円/160万円
G・Lパッケージ…157万円/170万円

【N-BOX +カスタム 車いす仕様車】(FF/4WD)
G…174万円/187万円

【2015年7月10日発表・発売】特別仕様車

ホンダN-BOX SSパッケージ
「N-BOX」「N-BOXカスタム」と「N-BOX +」「N-BOX +カスタム」、「N-BOX +車いす仕様車」「N-BOX +カスタム 車いす仕様車」に「SS(Suzuka Special)パッケージ」を設定。

「N-BOX」「N-BOXカスタム」「N-BOX +」「N-BOX +カスタム」「N-BOX +車いす仕様車」は「G・Lパッケージ」、「N-BOX +カスタム 車いす仕様車」は「G」をベースに、「あんしんパッケージ」、リア右側パワースライドドア(車いす仕様車はリア左側。リア両側イージークローザーも追加)、ブラックインテリアを標準装備。さらにシルバー&クロームメッキ加飾をプラスして、使い勝手と質感を高めている。

ラインアップと価格(FF/4WD。車いす仕様車は非課税)は下記の通り。

N BOX標準仕様…144万円/157万円
N BOXカスタム…163万円/176万円
N BOX +標準仕様…156万円/169万円
N BOX +カスタム…171万5000円/184万5000円
N BOX +標準仕様 車いす仕様車…164万円/177万円
N BOX +カスタム 車いす仕様車…181万円/194万円

【2015年11月20日発表・発売】追加モデル、一部改良

ブリティッシュグリーン&シルバーの2トーンカラースタイル
「N-BOX」標準仕様に廉価グレード「C」を追加した。

また、紫外線(UV)を約99%、赤外線(IR)を約70~80%カットするガラスをすべての窓に採用した「360°スーパーUV・IRカットパッケージ」を、「C」「G」を除く全タイプに標準装備。「ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器(ナビ連動タイプ)」を「N-BOX C」「N-BOX G」「N-BOX + G」を除く全タイプに標準装備している。

ボディカラーについては、プレミアムアイボリー・パールおよびブリティッシュグリーン・パールの2色を追加。また「2トーンカラースタイル」に、プレミアムアイボリー・パール&ブラウン、ブリティッシュグリーン・パール&シルバーを追加している。ラインアップと価格(車いす仕様車は非課税)は下記の通り。

【N-BOX標準仕様】(FF/4WD)
C…119万8000円/132万8000円
G…127万円/140万円
G・Lパッケージ…137万円/150万円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル…142万9400円/155万9400円
G・ターボLパッケージ…147万円/160万円
G・ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル…152万9400円/165万9400円

【N-BOXカスタム】(FF/4WD)
G…148万円/161万円
G・Lパッケージ…156万円/169万円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル…161万9400円/174万9400円
G・ターボLパッケージ…167万円/180万円
G・ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル…172万9400円/185万9400円

【N-BOXモデューロX】(FF)
G…183万円
G 2トーンカラースタイル…189万4800円
G・ターボパッケージ…195万円
G・ターボパッケージ 2トーンカラースタイル…201万4800円

【N-BOX +標準仕様】(FF/4WD)
G…134万円/147万円
G・Lパッケージ…144万円/157万円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル…149万9400円/162万9400円
G・ターボLパッケージ…154万円/167万円
G・ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル…159万9400円/172万9400円

【N-BOX +カスタム】(FF/4WD)
G…154万円/167万円
G・Lパッケージ…163万円/176万円
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル…168万9400円/181万9400円
G・ターボLパッケージ…174万円/187万円
G・ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル…179万9400円/192万9400円

【N-BOX +標準仕様 車いす仕様車】(FF/4WD)
G リアシート無しタイプ…142万円/155万円
G…146万円/159万円
G・Lパッケージ…156万円/169万円

【N-BOX +カスタム 車いす仕様車】(FF/4WD)
G…173万円/186万円

【2016年8月4日発表・8月5日発売】特別仕様車

ホンダN-BOXカスタムSSブラックスタイルパッケージ(中央)
N-BOXカスタムSSブラックスタイルパッケージのインテリア

「N-BOX」標準仕様およびカスタムの「G・Lパッケージ」をベースにした「SS(Suzuka Special)パッケージ」と、「N-BOX」標準仕様およびカスタムの「G・ターボLパッケージ」をベースにした「ターボSSパッケージ」を設定。

リア右側パワースライドドア、チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート、運転席&助手席シートヒーター、シートバックテーブル、親水/ヒーテッドドアミラー+フロントドア撥水ガラス、「あんしんパッケージ」などを標準装備し、快適装備を充実させた。

また、「N-BOXカスタム」の「G・Lパッケージ」をベースにした「SSブラックスタイルパッケージ」、「G・ターボLパッケージ」をベースにした「ターボSSブラックスタイルパッケージ」を設定。「SSパッケージ」「ターボSSパッケージ」の内容に加え、オールブラック14インチアルミホイール(ターボは15インチ)、黒塗装フロントグリル、ブルーステッチ入りステアリングホイール&合皮コンビシートを採用し、迫力をアップしている。

ラインアップと価格は下記の通り。

【N-BOX標準仕様】(FF/4WD)
SSパッケージ…146万円/159万円
SSパッケージ 2トーンカラースタイル…151万9400円/164万9400円
ターボSSパッケージ…162万円/175万円
ターボSSパッケージ 2トーンカラースタイル…167万9400円/180万9400円

【N-BOXカスタム】(FF/4WD)
SSパッケージ…164万5000円/177万5000円
SSブラックスタイルパッケージ…164万5000円/177万5000円
SSパッケージ 2トーンカラースタイル…170万4400円/183万4400円
ターボSSパッケージ…175万円/188万円
ターボSSブラックスタイルパッケージ…175万円/188万円
ターボSSパッケージ 2トーンカラースタイル…180万9400円/193万9400円

初代ホンダN-BOX

■ホンダN-BOX G・Lパッケージ(FF)*2011年11月発表モデル
全長×全幅×全高:3395×1475×1770mm
ホイールベース:2520mm
車両重量:930kg
エンジン形式:直列3気筒DOHC
総排気量:658cc
最高出力:43kW(58ps)/7300rpm
最大トルク:65Nm/3500rpm
トランスミッション:CVT
サスペンション形式 前/後:マクファーソンストラット/トーションビーム
ブレーキ 前/後:ベンチレーテッドディスク/ドラム
タイヤサイズ 前後:145/80R13 75S
乗車定員:4名
車両価格(当時):134万円

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