蛍光色のボディカラーが目立つ！ ランボルギーニ・ウラカンEVO「Fluo Capsule」を発表

• 2020/11/04

• MotorFan編集部

  

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ランボルギーニは同社のスーポーツカー、ウラカンEVOの追加モデル「Fluo Capsule」を発表した。インパクトある5色の蛍光カラーが、ただならぬ存在感を発揮する。

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ランボルギーニならではのシャープかつダイナミックなシェイプを強調する鮮やかなボディカラーの伝統を継承したのが、ウラカンEVO「Fluo Capsule」だ。ちなみに「Fluo」とは、イタリア語で「蛍光」という意味である。

ヴェルデ・ショック（グリーン）、アランシオ・リブレア（オレンジ）、セレステ・フェドラ（ブルー）、アランシオ・ダック（オレンジ）、ジャッロ・クララス（イエロー）の5つのエクステリアカラーが用意されており、それぞれマットブラックのルーフ、フロントバンパー、サイドスカートが組み合わされている。

インテリアはフルブラック。標準のコンフォートシートに代えて、アルカンターラと本革で構成された「EVO sportivo」トリムを採用した新型スポーツシートがオプション設定されている。

またヘッドレストの刺繍やスタート＆ストップボタンカバー、ランボルギーニシールドには、エクステリアと同じカラーがあしらわれ、内外装をコーディネイトしている。

派手なエクステリアカラーが印象的なウラカンの新しいモデルウラカンEVO「Fluo Capsule」は、2021年に発売予定だ。