【2025年】ミニバンおすすめ人気20選|価格・スペック比較
- 2025/01/09
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MotorFan編集部
この記事では、いま人気を誇るミニバンのおすすめ人気モデルをご紹介!
手軽に乗りこなせるコンパクトモデルから、ファミリー層に最適なスタンダードモデル、そして高級感と快適な走行性能を持つ高級ミニバンまで幅広くピックアップしています。
家族構成などの乗車する人数はもちろん、使用の用途や頻度、利用シーン、走行性能などを考慮し、最適な1台を選んでみましょう!
ミニバンとは?
ミニバンとは、一般的に3列シートを搭載し6名以上の乗車定員を持つ普通自動車を表すカテゴリの総称として使われています。厳密な定義付けがされていないカテゴリです。
車体はアップライトで車内高は広く、さらにエンジンも居室の前方に配置されるため、室内長が大きく確保でき、広い車内空間を持つのも大きな特徴です。
子どもからお年寄りまで乗り降りしやすい形状であることに加え、家族が全員乗っても広い荷物スペースが確保できるといったことから、特にファミリー層から大きな支持を集めています。
ミニバンには、大人数での移動はもちろん、多くの荷物を積んで走ったり車中泊を楽しんだりするなど、使う人のアイディア次第で多彩な使い道が見出せるという大きな魅力があります。
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ミニバンのクラス別種類と特徴
ミニバン人気に伴って、ユーザーのライフスタイルに合ったモデルが選択できるよう、幅広いクラスのモデルがラインナップされるのもミニバンの特徴です。
ミニバンのクラスは、概ね以下の3つのサイズで分けることができます。
- コンパクト
- 5ナンバー
- 3ナンバー
車体が小さく、小回りが利くコンパクトに対し、全長、全幅を広げることで車内空間を広く確保する3ナンバー車。そして車内空間の広さと運転のしやすさを両立した5ナンバー車といった具合に、それぞれの特徴を捉えておくのがミニバン選びでは重要になります。
下の表は、それぞれのサイズとその特徴をまとめたものになりますので、用途や利用シーンにあったミニバン選びの目安にしてみましょう。
3ナンバーサイズ | 一般的なミニバンとしてはもっとも大きなサイズで車内空間の広さはもちろん、シートアレンジの自由度やインテリアに高級感を持たせた車種が多いのが特徴です。全長、全幅ともに大きいため、狭い路地などでの走行にはやや慣れが必要です。(アルファード、ヴェルファイア、エルグランドなど) |
5ナンバーサイズ | 3ナンバー車よりも一回り小さく、車内空間の広さと運転のしやすさを両立しているのが5ナンバー車の特徴です。シートアレンジの自由度も高く3列目の広さと乗り心地も確保されています。各メーカーの主力とされるミニバンの多くがこのサイズとなっています。排気量は最大2000㏄となっています。(ノア、ヴォクシー、ステップワゴン、セレナなど) |
コンパクトサイズ | ミニバンの中でもっとも車体が小さく小回りが利くのがこのサイズとなります。3列目のシートは確保されていますが、大人が乗るには狭さを感じることも少なくありません。普段は4~5人乗車で広く荷室を作りたい場合などに向いています。 |
ワゴンサイズ | エンジンが運転席の床下に取り付けられるキャブオーバーという形状を持っていて3列のシートを有するのが特徴。商用ワゴン車ベースの車種をミニバンとして販売している車種があります。(ハイエースワゴンなど) |
ミニバンの選び方|満足度を高める5つのポイント
以下では、ミニバンを選ぶ際の基準・ポイントについて紹介します。これからミニバンの購入を検討されている方は、購入後の満足度を高めるためにもご参考ください。
- タイヤのサイズや足回り性能などで乗り心地が左右する
- 室内の広さやシートアレンジが使い勝手に直結する
- ハイブリッド&技術の進化で重量級モデルでも燃費が向上
- 運転支援装置搭載なら疲労軽減&より一層安心できる
- 排気量が大きければ走りに余裕と快適さが生まれる
タイヤのサイズや足回り性能などで乗り心地が左右する
ミニバンは、車体が大きく重量があることに加え、アップライトな形状を持つため、コーナーリング時や横風などの影響を受けた時など、車高が低い車と比較すると走行が不安定になりがちです。
ショックアブソーバーやサスペンションなどの“足回り”に工夫を凝らしたり、改良を加えたりしているモデルを選ぶことで、車体の不安定さが引き起こす乗り心地の悪さを解消することができます。
また、乗り心地を左右するもうひとつの要素がタイヤにあります。
走行性能を重視するなら扁平率の低いタイヤを選ぶのがおすすめですが、小さな子どもが乗っている場合などは、扁平率の高いタイヤを装着したモデルを選ぶことで車体の揺れを軽減することができます。
室内の広さやシートアレンジが使い勝手に直結する
車内空間の広さが快適さに直結するのは、言うまでもありませんが、もうひとつ重要視したいのがシートアレンジの豊富さにあります。
例えば、乗車人数1人や2人など少ない場合、どこまで荷室を広げることができるか。3〜4人の時にどれだけ足を伸ばせるか。1〜3列目までフルフラットにできるかといった具合に、シートアレンジが豊富なら、それだけ用途の幅が広がります。
また、2列目のシートをドライバーのすぐ斜め後ろまで近付けられる車種もあります。こういったシートアレンジが行えるモデルなら、小さな子どもや赤ちゃんを乗せたお母さんも安心してお出かけできます。
ハイブリッド&技術の進化で重量級モデルでも燃費が向上
元々、ミニバンは重量が大きいことからもガソリン車はもちろんハイブリッド車であっても燃費が悪いと言うイメージを持たれていました。
しかし、特にハイブリッド技術の進化が著しく、現在はガソリン車と比べるとメーカー公称値ベースになりますが、1.5倍以上の燃費を実現している車種も多数あります。特に日産が採用する“e-Power”は、駆動のためではなくモーターを動かす電気を生み出すためにエンジンを回すといった性質上、燃費の高さが光っています。
もちろん、ガソリン車もエンジン性能の向上によって低燃費化が進み、3ナンバーサイズの大型ミニバンであってもJC08モードで10Km/L以上を記録する車種が大半を占めるまでになっています。
燃費は、乗れば乗るほど家計に響くので、購入時の目安としてしっかりと確認しておくことが大切です。
運転支援装置搭載なら疲労軽減&より一層安心できる
ファミリー層から支持を集めるミニバンには、安全な運転をサポートしたり疲労軽減に繋がったりする様々な運転支援機能が搭載されています。
歩行者や障害物などを検知して衝突を防ぐブレーキシステムや車線逸脱を防止してくれるシステムをはじめ、先行車を検出して車速に応じた車間距離を保って加速や減速、停車を行なってくれるなど、安全運転を支援する機能は、近年特に採用モデルを増やしています。
さらに、オートクルーズ機能や信号待ちなどの停車時にブレーキを踏み続ける必要のないオートパーキングブレーキを搭載した車種もあります。運転操作を減らすことによって長時間運転しても疲労による集中力の低下が軽減されるので安全運転に繋がります。
排気量が大きければ走りに余裕と快適さが生まれる
ミニバンは、車種によっては総重量が2tを超えるほどの重量級カテゴリとなるため、エンジンの出力が大きければ大きいほど、走りにゆとりを持つことができます。その出力を左右するのがエンジンの“排気量”となります。
コンパクトなモデルや5ナンバー車は、2000cc以下のエンジンから選択することになりますが、排気量こそ控えめながらターボを搭載することでパワフルな走りを実現している車種もあります。
ミニバン最重量級の3ナンバー車は、2500cc以上のエンジンが主戦場となりますが、さらにパワフルかつゆとりの走りを実現する3500ccエンジンも選択することができます。
ミニバンおすすめ人気20選【国産/外車】
以下では、ドライバーから人気のミニバンおすすめ20選を紹介します。
先述しましたが、ミニバンにはサイズや足回り、シートアレンジ、安全運転支援機能、燃費など様々な選択ポイントがあります。
今回は、街中を手軽に走行できるコンパクトモデルから、大人数でもゆったり乗れる3ナンバーサイズまでラインナップを揃えてみました。
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ミニバンおすすめ1. トヨタ ルーミー
Aセグメント級の短い全長、5ナンバー枠を余した1670mmという狭い全幅でありながらも1700mmを超える全高により開放感のあるキャビンを実現しています。
両側スライドドアによる優れた乗降性、前後席間や前席左右間の移動も可能など、2列シートのみですが、ミニバン的な実用性を備えています。
6対4分割可倒式後席は、240mmのスライドの操作を荷室側からもできます。後席を床下に格納できるため、自転車などの大きな荷物の積載も可能です。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ルーミー |
モデル・グレード | X |
年式 | 2024年12月 |
全長×全幅×全高 | 3700×1670×1735mm |
ホイールベース | 2490mm |
車両重量 | 1080kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | 1KR-FE |
総排気量 | 996cc |
内径×行程 | 71.0mm×83.9mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 69ps(51kW)/6000rpm |
最大トルク | 9.4kg・m(92N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 18.4km/L |
新車価格 | 1,740,000円 |
中古車価格帯 | 125~285万円 |
カタログページ | トヨタ ルーミー |
ミニバンおすすめ2. トヨタ シエンタ
2列5人乗り、3列7人乗りを設定するコンパクトミニバンです。1.5Lのハイブリッドと2WDのみの純ガソリン車を設定し、前者には電気式4WDの「E-Four」も用意。
3列車の2列目はスライドが可能ですが、前寄りにしても3列目の足元空間は狭く、子ども用の域は出ません。3列目は床下にフラットに格納可能なので普段はこの状態で荷物の積載をするのが使いやすくなっています。2列仕様の後席は、チルトダウン式で大きな荷物の出し入れにも向いています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | シエンタ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2024年5月 |
全長×全幅×全高 | 4260×1695×1695mm |
ホイールベース | 2750mm |
車両重量 | 1270kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | M15A-FKS |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 120ps(88kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.8kg・m(145N・m)/4800〜5200rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 18.4km/L |
新車価格 | 2,000,000円 |
中古車価格帯 | 182~360万円 |
カタログページ | トヨタ シエンタ |
ミニバンおすすめ3. ホンダ フリード
シンプルで上質感漂う「エアー」、タフネスを表現した「クロスター」を設定するコンパクトミニバンです。
前者は2列目がキャプテンの6人乗り、2列目がベンチになる7人乗りを用意。後者は2列目キャプテンの6人乗りのほか、2列5人乗りも設定。3列目は2列目を前寄りにすれば大人でも座れます。3列目は左右跳ね上げ式で、現行型は操作性と荷室の使いやすさを向上。
両パワートレーンともに1.5Lになり、両車ともに2WD、4WDから選択できます。
メーカー | ホンダ |
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車種 | フリード |
モデル・グレード | エアー |
年式 | 2024年6月 |
全長×全幅×全高 | 4310×1695×1755mm |
ホイールベース | 2740mm |
車両重量 | 1370kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | L15D |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 10.6 |
最高出力 | 118ps(87kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.5kg・m(142N・m)/4300rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 42L |
WLTCモード燃費 | 16.5km/L |
新車価格 | 2,510,000円 |
中古車価格帯 | 185~389万円 |
カタログページ | ホンダ フリード |
ミニバンおすすめ4. トヨタ アルファード
トヨタ・ブランドを代表する高級ミニバンで、3列7人乗りのみとなりますが、「エグゼクティブラウンジ」の2列目は、ビジネスクラス顔負けの豪華なシートと480mmの電動ロングスライド、ヒーターがオットマンとアームレストにまで付く充実装備が自慢。
天井に読書灯やイルミネーション、エアコン吹き出し口、後席ディスプレイなどを備えるオーバーヘッドコンソールを用意しています。3列目も足元と頭上空間、シートサイズともに余裕があり、ゆったり座れます。
メーカー | トヨタ |
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車種 | アルファード |
モデル・グレード | Z |
年式 | 2025年1月 |
全長×全幅×全高 | 4995×1850×1935mm |
ホイールベース | 3000mm |
車両重量 | 2060kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン型式 | 2AR-FE |
総排気量 | 2493cc |
内径×行程 | 90.0mm×98.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 182ps(134kW)/6000rpm |
最大トルク | 24.0kg・m(235N・m)/4100rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 75L |
WLTCモード燃費 | 10.6km/L |
新車価格 | 5,550,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | トヨタ アルファード |
ミニバンおすすめ5. トヨタ ヴォクシー
ミドルサイズの箱型ミニバンで、現行型は全車3ナンバーになります。
ハイブリッド、ガソリン車ともに7人乗りのほか、2列目がベンチシートになる8人乗りも用意。「S-Z」には、クラス初のオットマン&シートヒーターをオプション設定しています。3列目も広く、大人でも無理なく座れるのも美点です。
3列目は左右跳ね上げ式で、慣れると片手で用意に操作できます。リヤゲートは電動のほか、手動式は任意の位置で保持できる機構を備えています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ヴォクシー |
モデル・グレード | S-G |
年式 | 2022年1月 |
全長×全幅×全高 | 4695×1730×1895mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 1610kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | M20A-FKS |
総排気量 | 1986cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 170ps(125kW)/6600rpm |
最大トルク | 20.6kg・m(202N・m)/4900rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 15km/L |
新車価格 | 3,090,000円 |
中古車価格帯 | 244~574万円 |
カタログページ | トヨタ ヴォクシー |
ミニバンおすすめ6. 日産 セレナ
現行型は先代の車体を踏襲し、床から一段低い位置にステップを設置し、専用の外観になる「ハイウェイスター」などを除き、5ナンバー枠を踏襲しています。
7人乗りのみの「ルキシオン」は、100%電動駆動の「e-POWER」専用モデルになり、一定条件下で手放し運転が可能な「プロパイロット2.0」や「SOSコール」などを標準化しています。
3列目は、操作に力がいる左右跳ね上げ式を採用。ガラスハッチのみの開閉も可能なデュアルバックドアも特徴です。
メーカー | 日産 |
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車種 | セレナ |
モデル・グレード | e-4ORCE X |
年式 | 2024年11月 |
全長×全幅×全高 | 4690×1695×1885mm |
ホイールベース | 2870mm |
車両重量 | 1900kg |
サスペンション形式 | 前:ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | HR14DDe |
総排気量 | 1433cc |
内径×行程 | 78.0mm×100.0mm |
圧縮比 | 13.0 |
最高出力 | 98ps(72kW)/5600rpm |
最大トルク | 12.5kg・m(123N・m)/5600rpm |
燃料供給装置 | ニッサンDi |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 17km/L |
新車価格 | 3,610,000円 |
中古車価格帯 | 259~470万円 |
カタログページ | 日産 セレナ |
ミニバンおすすめ7. スズキ ソリオ
2列5人乗りのみのコンパクトタイプで、最小回転半径4.8mによる取り回しの良さが美点です。
ハイブリッド、マイルドHVを設定し、前者にはMTをベースとした2ペダルのAGS、後者にはCVTを組み合わせています。そのほか、純ガソリン車も用意。
見上げるほど高い1365mmの室内高を確保し、子どもなら立ったまま着替えなどもできます。さらに、前席左右間、前後席間のウォークスルーも可能で、後席は165mmのスライド操作を荷室側からも容易にできます。
メーカー | スズキ |
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車種 | ソリオ |
モデル・グレード | ハイブリッドMZ |
年式 | 2023年12月 |
全長×全幅×全高 | 3790×1645×1745mm |
ホイールベース | 2480mm |
車両重量 | 1000kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | K12C |
総排気量 | 1242cc |
内径×行程 | 73.0mm×74.2mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 91ps(67kW)/6000rpm |
最大トルク | 12.0kg・m(118N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 32L |
WLTCモード燃費 | 19.6km/L |
新車価格 | 2,090,000円 |
中古車価格帯 | 121~244万円 |
カタログページ | スズキ ソリオ |
ミニバンおすすめ8. トヨタ ヴェルファイア
兄弟車的存在のアルファードとは異なり、純ガソリン車のエンジンにはターボを搭載し、パワフルな走りが可能です。
「エグゼクティブラウンジ」の豪華な2列目シートなど、現代のVIP向けとしても機能する装備が多く搭載されています。さらに、電動シェード付左右独立ムーンルーフ、後席用電動サンシェード、照明やエアコン吹き出し口などを集約した「スーパーロングオーバーヘッドコンソール」など従来のミニバンを超えた豪華装備が並んでいます。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ヴェルファイア |
モデル・グレード | Z プレミア |
年式 | 2025年1月 |
全長×全幅×全高 | 4995×1850×1945mm |
ホイールベース | 3000mm |
車両重量 | 2180kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン型式 | T24A-FTS |
総排気量 | 2393cc |
内径×行程 | 87.5mm×99.5mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 279ps(205kW)/6000rpm |
最大トルク | 43.8kg・m(430N・m)/1700〜3600rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 75L |
WLTCモード燃費 | 10.3km/L |
新車価格 | 6,700,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | トヨタ ヴェルファイア |
ミニバンおすすめ9. ホンダ ステップワゴン
ハイブリッド、ガソリン車ともに「エアー」、「スパーダ」、「スパーダ・プレミアムライン」を設定。「プレミアムライン」は7人乗り、ほかは8人乗りも選択できます。
2列目キャプテンシートは、780mmの前後スライドに加え、横スライドも可能。標準の両側アームレストに加え、オットマンをタイプ別設定していてリラックスして座れます。
3列目は座面に厚みもあり、大人でも実用になる広さを確保しながら、同クラス唯一の床下格納式を採用しています。
メーカー | ホンダ |
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車種 | ステップワゴン |
モデル・グレード | エアー |
年式 | 2024年7月 |
全長×全幅×全高 | 4800×1750×1840mm |
ホイールベース | 2890mm |
車両重量 | 1710kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | L15C |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 10.3 |
最高出力 | 150ps(110kW)/5500rpm |
最大トルク | 20.7kg・m(203N・m)/1600〜5000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 13.9km/L |
新車価格 | 3,170,000円 |
中古車価格帯 | 294~473万円 |
カタログページ | ホンダ ステップワゴン |
ミニバンおすすめ10. 三菱 デリカD:5
ミニバン随一の悪路走破性を誇るミドルサイズミニバンです。
パワートレーンと駆動方式は、2.3Lディーゼルと8AT、4WDの組み合わせのみ。個性的な顔つきが印象的なD:5と都会的で洗練された「アーバンギア」を用意しています。
タフさを感じさせる箱型フォルムは、3列目までの広さにも貢献していて、2列目がキャプテンになる7人乗り、ベンチシートになる8人乗りを設定。3列目は3人掛けで中央席は狭く、大人2人までであればゆったり座れます。
メーカー | 三菱 |
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車種 | デリカD:5 |
モデル・グレード | ブラックエディション |
年式 | 2024年11月 |
全長×全幅×全高 | 4800×1795×1875mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 1970kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | 4N14 |
総排気量 | 2267cc |
内径×行程 | 86.0mm×97.6mm |
圧縮比 | 14.4 |
最高出力 | 145ps(107kW)/3500rpm |
最大トルク | 38.7kg・m(380N・m)/2000rpm |
燃料供給装置 | コモンレール式燃料噴射装置 |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 64L |
WLTCモード燃費 | 12.6km/L |
新車価格 | 4,730,000円 |
中古車価格帯 | 378~699万円 |
カタログページ | 三菱 デリカD:5 |
ミニバンおすすめ11. ダイハツ トール
トヨタにルーミーの名でOEM供給しているコンパクトモデルです。
最小回転半径4.6m〜4.7mという小回り性能の高さを実現しながら、1735mmの全高に2列シートを配置。後席は240mmのロングスライド、最大70°のリクライニング、前倒しが左右別々に可能で、乗員の体型や荷物に応じてアレンジができます。リヤの両側スライドドアや前席左右間、前後席間のウォークスルーも可能です。セミフラットにも対応しているため、仮眠なども対応しています。
メーカー | ダイハツ |
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車種 | トール |
モデル・グレード | X |
年式 | 2024年12月 |
全長×全幅×全高 | 3700×1670×1735mm |
ホイールベース | 2490mm |
車両重量 | 1080kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | 1KR-FE |
総排気量 | 996cc |
内径×行程 | 71.0mm×83.9mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 69ps(51kW)/6000rpm |
最大トルク | 9.4kg・m(92N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 18.4km/L |
新車価格 | 1,740,000円 |
中古車価格帯 | 132~277万円 |
カタログページ | ダイハツ トール |
ミニバンおすすめ12. ホンダ オデッセイ
1700mmを切る全高ながら両側スライドドアを実現したラージサイズミニバンです。
2列目がキャプテンシートになる7人乗りのみで、3列目は床から座面までの高さが低く、背もたれの天地高も短いものの、2人までであれば十分に実用になります。
3列目を床下に格納すれば、低くて平らな荷室が出現。2列目は両側アームレスト、電動調整式オットマンが付き、折りたたみ式センターテーブルも備わります。
パワートレーンは、ハイブリッドのみです。
メーカー | ホンダ |
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車種 | オデッセイ |
モデル・グレード | アブソルート |
年式 | 2020年11月 |
全長×全幅×全高 | 4855×1820×1695mm |
ホイールベース | 2900mm |
車両重量 | 1770kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | K24W |
総排気量 | 2356cc |
内径×行程 | 87.0mm×99.1mm |
圧縮比 | 10.1 |
最高出力 | 175ps(129kW)/6200rpm |
最大トルク | 23.0kg・m(225N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 55L |
WLTCモード燃費 | 12.8km/L |
新車価格 | 3,500,000円 |
中古車価格帯 | 188~424万円 |
カタログページ | ホンダ オデッセイ |
ミニバンおすすめ13. 日産 エルグランド
低全高、低床のラージサイズミニバンです。衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの先進安全装備を完備。全車「ハイウェイスター」化されていて、「プレミアム」や「アーバン・クローム」などの仕様を用意しています。
オットマンが助手席と2列目キャプテンシートに付き快適な座り心地に寄与。3列目は550mmのスライドに加え、背もたれを前倒しすることで荷室を拡大できます。3列目を起こした状態でもゴルフバッグを3セット積載できます。
メーカー | 日産 |
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車種 | エルグランド |
モデル・グレード | 250ハイウェイスターS |
年式 | 2024年4月 |
全長×全幅×全高 | 4965×1850×1815mm |
ホイールベース | 3000mm |
車両重量 | 1930kg |
サスペンション形式 | 前:独立懸架ストラット式 後:独立懸架マルチリンク式 |
エンジン型式 | QR25DE |
総排気量 | 2488cc |
内径×行程 | 89.0mm×100.0mm |
圧縮比 | 9.6 |
最高出力 | 170ps(125kW)/5600rpm |
最大トルク | 25.0kg・m(245N・m)/3900rpm |
燃料供給装置 | ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 73L |
WLTCモード燃費 | 10km/L |
新車価格 | 4,080,000円 |
中古車価格帯 | 378~423万円 |
カタログページ | 日産 エルグランド |
ミニバンおすすめ14. シトロエン ベルランゴ
2列5人乗り、ロングバージョンの3列7人乗りを設定するMPVです。
最大の美点は広大な荷室容量で、5人乗りは約597L〜2126L、7人乗りは約850L〜2693Lもの広大なスペースが広がります。また、手動式のリヤ両側スライドドアを備え、テールゲートはガラスハッチのみの開閉も可能です。
パワートレーンは、1.5Lディーゼルに8ATの組み合わせで、駆動方式はFFのみ。
2024年10月に改良を受け、フロントマスクやインパネまわりなどを刷新しています。
メーカー | シトロエン |
---|---|
車種 | ベルランゴ |
モデル・グレード | マックス ブルーHDi |
年式 | 2024年10月 |
全長×全幅×全高 | 4405×1850×1830mm |
ホイールベース | 2785mm |
車両重量 | 1600kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | DV5 |
総排気量 | 1498cc |
内径×行程 | 75.0mm×84.8mm |
圧縮比 | 16.4 |
最高出力 | 130ps(96kW)/3750rpm |
最大トルク | 30.6kg・m(300N・m)/1750rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射 |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 18.1km/L |
新車価格 | 4,390,000円 |
中古車価格帯 | 329~456万円 |
カタログページ | シトロエン ベルランゴ |
ミニバンおすすめ15. プジョー リフター
シトロエン・ベルランゴとブランド違いの兄弟車的存在で、2列5人乗りと3列7人乗りを設定するのも、パワートレーンも駆動方式も同一です。
ただし、全高と最低地上高が高くなっているほか、FFでも悪路走破性を高める「アドバンスドグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付)」を標準化するのも特徴で、アウトドアレジャーに向いています。
2024年夏に改良でフロントマスクが刷新され、デジタルメーターなどが採用されています。
メーカー | プジョー |
---|---|
車種 | リフター |
モデル・グレード | GT |
年式 | 2024年8月 |
全長×全幅×全高 | 4405×1850×1855mm |
ホイールベース | 2785mm |
車両重量 | 1630kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | 99999 |
総排気量 | 1498cc |
内径×行程 | 75.0mm×84.8mm |
圧縮比 | 16.4 |
最高出力 | 130ps(96kW)/3750rpm |
最大トルク | 30.6kg・m(300N・m)/1750rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射 |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 18.1km/L |
新車価格 | 4,480,000円 |
中古車価格帯 | 388~439万円 |
カタログページ | プジョー リフター |
ミニバンおすすめ16. ルノー カングー
3代目の現行型は、先代よりもさらに大きくなり、居住性、積載性ともに向上しています。シート配列は、2列5人乗りのみです。
積載力の高さが美点で、5名乗車時でも775L、最大で2800Lもの荷室容量を確保しています。
リヤスライドドアは手動式で、日本向けのバックドアは、初代から受け継ぐ観音開き式のダブルバックドアを採用しています。
1.3Lガソリン、1.4Lディーゼルを設定。アダプティブクルーズコントロールの標準化もトピックスです。
メーカー | ルノー |
---|---|
車種 | カングー |
モデル・グレード | クルール ディーゼル MT |
年式 | 2024年10月 |
全長×全幅×全高 | 4490×1860×1860mm |
ホイールベース | 2715mm |
車両重量 | 1660kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン/コイル 後:トーションビーム/コイル |
エンジン型式 | K9K |
総排気量 | 1460cc |
内径×行程 | 76.0mm×80.5mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 116ps(85kW)/3750rpm |
最大トルク | 27.5kg・m(270N・m)/1750rpm |
燃料供給装置 | 電子式燃料噴射装置(コモンレール) |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 54L |
WLTCモード燃費 | 19.5km/L |
新車価格 | 3,990,000円 |
中古車価格帯 | 337~443万円 |
カタログページ | ルノー カングー |
ミニバンおすすめ17. レクサス LM
2列4人乗り、3列6人乗りを設定する最上級ミニバンです。
4人乗りはVIP向けで、後席前方に48インチ大型ワイドディスプレイを備えたパーティションを設け、パーソナル空間を提供。モニター上部には、昇降/調光ガラスが配されていて、開放感も享受できます。6人乗りの2列目もビジネスクラスのような豪華なシートで、3列目も大きくゆとりがあります。
2.4L直列4気筒ターボハイブリッドに、前後モーターを備える4WDのみとなっています。
メーカー | レクサス |
---|---|
車種 | LM |
モデル・グレード | LM500h バージョンL |
年式 | 2024年5月 |
全長×全幅×全高 | 5125×1890×1955mm |
ホイールベース | 3000mm |
車両重量 | 2440kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット(スタビライザー付) 後:トーションビーム/コイル |
エンジン型式 | T24A-FTS |
総排気量 | 2393cc |
内径×行程 | 87.5mm×99.5mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 275ps(202kW)/6000rpm |
最大トルク | 46.9kg・m(460N・m)/2000〜3000rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 60L |
WLTCモード燃費 | 13.8km/L |
新車価格 | 15,000,000円 |
中古車価格帯 | 1539~2550万円 |
カタログページ | レクサス LM |
ミニバンおすすめ18. メルセデス・ベンツ Vクラス
唯一の輸入大型ミニバンで、2列目、3列目は脱着式ですが、とくにベンチシートの3列目は非常に重く、大人2人がかりでも重労働です。
3列目までゆったり座れる広さはもちろん、大型アームレスト付の2列目キャプテンシートは、シートバックテーブルをタイプ別設定し、停車時に軽食なども楽しめます。
2024年秋に改良を受け、内外装や装備を刷新しています。全長が4905mmの標準仕様、5150mmとなるロング、5380mmのエキストラロングを設定しています。
メーカー | メルセデス・ベンツ |
---|---|
車種 | Vクラス |
モデル・グレード | V220d |
年式 | 2024年10月 |
全長×全幅×全高 | 4895×1930×1880mm |
ホイールベース | 3200mm |
車両重量 | 2380kg |
サスペンション形式 | 前:AGILITY CONTROLサスペンション 後:AGILITY CONTROLサスペンション |
エンジン型式 | 654 |
総排気量 | 1949cc |
内径×行程 | 82.0mm×92.3mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 163ps(120kW)/3800〜4400rpm |
最大トルク | 38.7kg・m(380N・m)/1600〜2400rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料直接噴射(コモンレール) |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 70L |
WLTCモード燃費 | 13km/L |
新車価格 | 9,400,000円 |
中古車価格帯 | 848~1015万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ Vクラス |
ミニバンおすすめ19. トヨタ ハイエースワゴン
全幅1880mmの3ナンバーワイドボディのみで、普通免許でも運転できる4列シート10人乗りのみとなっています。
全長4840mm、全高2105mmのミドルルーフの「GL」、「DX」に加え、全長5380mm、全高2285mmの「グランドキャビン」を設定しています。
エンジンは、2.7Lガソリンに6ATを組み合わせ2WD(FR)のほか、フルタイム4WDも設定しています。
キャンピングカーのベース車にもなるほか、いわゆる「ロケバス」などの営業車としても使われています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ハイエースワゴン |
モデル・グレード | DX |
年式 | 2024年1月 |
全長×全幅×全高 | 4840×1880×2105mm |
ホイールベース | 2570mm |
車両重量 | 1930kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウイッシュボーン式トーションバースプリング 後:車軸式半楕円板ばね |
エンジン型式 | 2TR-FE |
総排気量 | 2693cc |
内径×行程 | 95.0mm×95.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 160ps(118kW)/5200rpm |
最大トルク | 24.8kg・m(243N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 70L |
WLTCモード燃費 | 8.8km/L |
新車価格 | 2,950,000円 |
中古車価格帯 | 450~713万円 |
カタログページ | トヨタ ハイエースワゴン |
ミニバンおすすめ20. 日産 キャラバンワゴン
バンやトランスポーター、車中泊仕様など多彩なタイプを設定するキャラバン。
全車1695mmの標準幅のみとなるワゴンは、全長4695mm、全高1990mmのロングボディ/標準ルーフ、全長5080mm、全高2285mmのスーパーロング/ハイルーフを用意。普通免許でも運転できる10人乗りのみとなっています。
エンジンは2.5Lガソリンで、FR(2WD)と4WDから選択できます。
自車周囲を俯瞰で映し出す「インテリジェント アラウンドビューモニター」を設定しています。
メーカー | 日産 |
---|---|
車種 | キャラバンワゴン |
モデル・グレード | DX |
年式 | 2024年6月 |
全長×全幅×全高 | 4695×1695×1990mm |
ホイールベース | 2555mm |
車両重量 | 1870kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン式 後:リジッドリーフ式 |
エンジン型式 | QR25DE |
総排気量 | 2488cc |
内径×行程 | 89.0mm×100.0mm |
圧縮比 | 10.0 |
最高出力 | 147ps(108kW)/5600rpm |
最大トルク | 21.7kg・m(213N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | ニッサンEGI(ECCS) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 65L |
WLTCモード燃費 | 8.9km/L |
新車価格 | 2,950,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | 日産 キャラバンワゴン |
ミニバンおすすめ車種の価格比較一覧表
トヨタ ルーミー | X | 1,740,000円 |
トヨタ シエンタ | X | 2,000,000円 |
ホンダ フリード | エアー | 2,510,000円 |
トヨタ アルファード | Z | 5,550,000円 |
トヨタ ヴォクシー | S-G | 3,090,000円 |
日産 セレナ | e-4ORCE X | 3,610,000円 |
スズキ ソリオ | ハイブリッドMZ | 2,090,000円 |
トヨタ ヴェルファイア | Z プレミア | 6,700,000円 |
ホンダ ステップワゴン | エアー | 3,170,000円 |
三菱 デリカD:5 | ブラックエディション | 4,730,000円 |
ダイハツ トール | X | 1,740,000円 |
ホンダ オデッセイ | アブソルート | 3,500,000円 |
日産 エルグランド | 250ハイウェイスターS | 4,080,000円 |
シトロエン ベルランゴ | マックス ブルーHDi | 4,390,000円 |
プジョー リフター | GT | 4,480,000円 |
ルノー カングー | クルール ディーゼル MT | 3,990,000円 |
レクサス LM | LM500h バージョンL | 15,000,000円 |
メルセデス・ベンツ Vクラス | V220d | 9,400,000円 |
トヨタ ハイエースワゴン | DX | 2,950,000円 |
日産 キャラバンワゴン | DX | 2,950,000円 |
【Q&A】ミニバンについて多い質問
ドライバーから多いミニバンについての不安・疑問について回答します。
Q. ミニバンは車体が大きい分、運転は難しい?
サイズがとても大きく見えるミニバンですが、5ナンバー以下のクラスなら、実はセダンやステーションワゴンと言ったカテゴリの車と全長も全幅もほとんど変わりません。
運転席がやや前にあるため、最初は後方感覚や内輪差、回転半径の大きさなどに違和感があるかもしれませんが、慣れるまで時間を要することはありません。むしろ運転席が高く前方はもちろん側面視界も広く確保されているため、運転しやすいカテゴリと言えます。
3ナンバー車は全幅が5ナンバー車と比べ全幅が10㎝程度広がる車種がほとんどですが、よほど狭い道を頻繁に走行しない限り、運転のしにくさを感じることはありません。
Q. 同じ車種でガソリン車とハイブリッド車、元は取れるの?
ガソリン車とハイブリッド車の燃費は車種によって異なりますが、ミニバンの場合はハイブリッド車の方がガソリン車と比べ、概ね公称燃費が1.5倍〜2倍弱程度であるケースがほとんど。
しかしながら、車体の価格差が概ね50万円以上あるため、燃料の差額だけで元を取れるのは、よほどの距離を乗るごく一部の人に限られます。実質難しいといっても過言ではありません。
環境に配慮した車選びを行ないたい場合や閑静な住宅街でも時間を気にせず乗りたいなど、燃費だけでなく付加的な価値を見出せる人におすすめです。
Q. 高級ミニバンとスタンダードモデル何が違う?
各メーカーが主力としている5ナンバーのスタンダードモデル(ノア、ヴォクシー、セレナ、ステップワゴンなど)と一般的に高級ミニバンとされる3ナンバーモデル(アルファード、ヴェルファイア、エルグランドなど)ですが、異なるのはサイズだけではありません。
高級ミニバンは、排気量が2000㏄と限られる5ナンバー車と異なり、排気量2500㏄以上のエンジンを搭載することに加え、安定感に優れる幅の広いタイヤの採用や足回りの強化、低重心化など、高い走行性能と安定性を備えています。
加えて、車内空間も広く、より座り心地を重視したシートや重厚感あふれるインテリアデザイン、照明や音響にもこだわっているなど、ワンクラス上の高級感の漂う車内空間を演出しています。
ミニバンは口コミ・評判も参考にして購入しよう
車内空間が広く使い勝手に優れるミニバンは、ファミリー層はもちろん若年層やシニア層からも支持を受けているため、ラインナップも豊富です。
せっかく買うなら、オーナーの口コミや評判も参考にしながら自分の用途に合った一台を選びましょう。
また、マイカーの乗り換えなら車買取がおすすめです。ディーラーの下取りより高価買取をしてくれる可能性があります。車検切れで車が動かないといった方であれば、廃車を買い取ってくれる廃車買取業者に相談してみると良いでしょう。
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