Motor-Fan[モーターファン]|自動車最新ニュース・速報、試乗記など、クルマとカーライフを楽しむサイト

  • モーターファンテック
  • モーターファンバイクス[Bikes]
  1. TOP
  2. カタログ
  3. スバル|SUBARU
  4. XV

スバルXV vs トヨタC-HR スバルXVとトヨタC-HR。ラゲッジスペースを比べてみる。使い勝手は? 容量は? 後席は?

このエントリーをはてなブックマークに追加
スバルXV

コンパクトでスタイリッシュなクロスオーバーSUV。そのなかでもスバルXVとトヨタC-HRは、スタイルも走りも高評価で人気も高い。ここでは、そのラゲッジスペースを比較してみよう。せっかくなので、後席の居住性も見てみることにする。

トヨタ C-HR

 スバルXVはSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)、トヨタC-HRは、TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)というともに新世代の技術基盤の上に開発されたクロスオーバーSUVだ。しかも、どちらも新世代技術基盤の第二弾モデルというのも共通している。
 それでは、まずは、全体のサイズから見ていこう。

スバルXV 2.0i-S Eye-Sight 全長×全幅×全高:4465×1800×1595mm ホイールベース:2670mm ミラーtoミラー:2030mm

ホイールベースは2670mmでC-HRより30mm長い。その目利とは室内や前後長にゆとりとして現れている。全高はルーフレール非装着では1550mmとなり、機械式立体駐車場にも対応。

スバルXV 2.0i-S Eye-Sight
全長×全幅×全高:4465×1800×1595mm
ホイールベース:2670mm
室内長×室内幅×室内高:2085×1520×1200mm
ミラーtoミラー:2030mm
価格:267万8400円

トヨタ C-HR G 全長×全幅×全高:4360×1795×1550mm ホイールベース:2640mm ミラーtoミラー:2030mm

空力特性を追求したクーペのようなフォルム。低重心設計で外観からの想像以上に室内高も確保している。全高はハイブリッド車は1550mmだが、4WDのターボ車は1565mmとなる。

トヨタ C-HR G
全長×全幅×全高:4360×1795×1550mm
ホイールベース:2640mm
室内長×室内幅×室内高:1800×1455×1210mm
ミラーtoミラー:2030mm
価格:290万5200円

ラゲッジスペース比較の前に、インパネと前席・後席も比べてみよう。

スバルXV 2.0i-S Eye-Sight 室内長×室内幅×室内高:2085×1520×1200mm

左右対称のシンプルなデザインは、初めて乗った人でも直感的に操作しやすい。視界性能の良さもスバルの伝統に則って抜群だ。加飾類は1.6ℓ車と2.0ℓ車で差別化されているが、オートエアコンやアイサイトは全車に標準装備。
リヤシート高:620mm 後席は膝前に約210mm、頭上に約70mmの余裕がある。見晴らしも良好。
フロントシート高:570〜630mm 2.0ℓ車はオレンジステッチが入った専用のトリコットコンビシートを採用。カジュアルな印象だが、腰回りのサイドサポートもしっかりしている。

トヨタ C-HR G 室内長×室内幅×室内高:1800×1455×1210mm

XVとは対照的に曲線を多用した有機的なデザインを採用。本革巻きステアリングやシフトノブが全車で標準。質感は高い。レーダークルーズコントロールを含むToyota Safety Sense Pも全車に標準装備する。
リヤシート高:560mm 後席空間のクリアランスは膝前が約190mm、頭上が約30mmとXVよりは狭いが、外観から想像される以上のゆとりを備えている。
フロントシート高:570〜610mm 撮影車はオプションの本革シートを装着。シートヒーターやランバーサポートは「G」系に標準装備だ。

おすすめのバックナンバー

自動車業界 特選求人情報|Motor-FanTechキャリア

「自動車業界を支える”エンジニアリング“ 、”テクノロジー”情報をお届けするモーターファンテックの厳選転職情報特集ページ

motorfuntech

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。 一覧へ

会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ

会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ 一覧へ

Motor-Fanオリジナル自動車カタログ

自動車カタログTOPへ

Motor-Fan厳選中古車物件情報

中古車TOPへ