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撮影車両:カスタムT Safety PLUS Edition(FF/特別仕様車)〈先代〉 〈先代 三菱eKスペースカスタム/eKスペース〉上質さとパッケージングの良さが光る【ひと目でわかる軽自動車の魅力】

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うれしい装備

助手席背面のシートバックテーブルは全車に標準装備される。カップホルダー2個、コンビニフックも備わっている。駐車場などでの休憩時に役立つ装備だ。
スライドドアのロールサンシェードは標準系のベーシックグレードを除いて、標準装備されている。陽射しの強い日中や、眩しい西日の対応にも役立つ。
標準系、カスタム系ともターボ車に標準装備されるクルーズコントロール。速度固定式だが高速巡行時に役立つ。
フロントのアームレストは全車に標準装備される。写真では小ぶりに見えるが、しっかりとしたつくりで安定感がある。
室内の空気を均一化するサーキュレーターはナノイー機能や小物入れを備える。ベーシックグレード以外に標準装備。
インパネ中央のコンビニフック(耐荷重3㎏)は標準装備。運転席の背面には耐荷重4㎏のフックを備えている。
フロントのカメラで対向車や先行車をとらえ、自動的にヘッドライトのハイ/ローを切り替える機能を用意する。
「Safety Package」にはバードアイ機能付きマルチアラウンドモニター(ルームミラーに映すタイプ)を標準装備する。

SEAT ARRANGE

3名乗車+長尺ラゲッジスペース
2名乗車+最大ラゲッジスペース

荷室は広く、大きな荷物を積むスペースはあるが、ライバルに対して開口高が少々高めなので、重い荷物では使い勝手に差が出るかもしれない。後席格納時のラゲッジフロアは後ろ下がりとなっており、ブレーキ時に積んだ荷物が前に移動しづらいのはうれしいポイントだ。

お得な特別仕様を標準車にも追加設定

2018年5月の一部改良とともに、カスタム系に設定されていた特別仕様車「PLUS Edition」が標準車にも設定。ステアリングオーディオリモコンスイッチ、リヤスイッチを標準装備し、特別仕様専用ワイド2DINナビがもらえる特典付き。

バイヤーズガイド

カスタムT Safety Package
T Safety Package
Me-Assist

高速走行の機会もあるなら買うべきは「T」グレード、つまりターボモデルだ。こう言ってはなんだが、ターボでも全開時を除き、ライバルの出来の良い自然吸気+αと大きく変わらない動力性能なのだ。街乗り専用で価格重視なら「G」の特別仕様車。マルチアラウンドビューモニターなどの装備が充実しているのも「G」からである。

カタログ燃費が最も優秀なのはターボのFF車(22.2㎞/ℓ)という事実は、グレード選びにおけるポイントとして覚えておきたい。カスタム系の装備は外観の違いのほか、レザーステアリングや両側パワ ースライドドアが挙げられる。

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