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〈ボルボXC40〉ボディサイズと価格が絶妙なシティ派モデル【ひと目でわかる最新SUVの魅力】

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後席頭上まで覆うチルトアップ機構付き電動パノラマガラスサンルーフは、明るさと高い開放感が得られるのが魅力だ。「Momentum」以上にオプション設定。
上下2段に設置できるフロアボードを写真のように折り曲げて置くことで、前後に荷室を分けられる。ボードのフックには、エコバッグなども掛けられる。
取り外したトノボードは、反転させるとフロアボード下に収まるように設計されている。荷室の使い勝手の良さが光る。
USB接続により9インチタッチスクリーンディスプレイで「Apple CarPlay 」、「Android Auto」の表示と操作が可能。
Qi規格の非接触充電は「Inscription」に標準で、ほかはオプションになる。一度使うと利便性の高さを実感するはず。
アームレスト下のコンソールボックスには、箱型ティッシュが収まる。その前には、脱着可能な収納も配置されている。
600W/13スピーカーの「ハーマン/カードン」オーディオを「Inscription」に標準装備。ほかはオプション設定。
後席中央部を前に倒すとカップホルダー付きのアームレストになる。長尺物積載時のトランクスルー機能も備えている。

出力違いの2種のエンジンを設定

自社製エンジンである「Drive-E」を搭載。全車2.0ℓ直列4気筒エンジンで、「T4」、「T4 AWD」系は190㎰/30.6㎏m、「T5 AWD」は252㎰/35.7㎏mを発生。全車8速ATとなる。JC08モード燃費は「T4」系が13.6 ㎞/ℓ、「T4 AWD」系が13.2㎞/ℓ、「T5 AWD」系が12.4㎞/ℓとなる。

「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2018年12月に行なわれた第39回日本カー・オブ・ザ・イヤーで、XC40が「2018-2019日本カー・オブ ・ザ・イヤー」を受賞。2017年開催の第38回(XC60が受賞)に続き、2年連続でボルボが受賞。輸入車が2年連続で受賞することも初の快挙である。

バイヤーズガイド

T4 Momentum
T4 AWD R-Design
T4 AWD Inscription

動力性能面では「T4」でもまったく不満はない。サスペンションも「R-Design」でなくても十分な対話感があり、常識的な速度域なら気持ち良く走れる。素の「T4」は価格戦略グレード的側面があるので、「Momentum」以上から選んだ方が満足感は高まる。本革シートが不要なら、「Momentum」がイチオシだ。

安全装備は下位機種でも充実していて、電動シート、ワンタッチ分割可倒式シートバックなどが標準装備の「Momentum」でも実用装備は充実している。上位の「R-Design」や「Inscription」は235/50R19タイヤを装着。

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