Motor-Fan[モーターファン]|自動車最新ニュース・速報、試乗記など、クルマとカーライフを楽しむサイト

  • モーターファンテック
  • モーターファンバイクス[Bikes]
  1. TOP
  2. カタログ
  3. スバル|SUBARU
  4. WRX STI

次期スバルWRXを新型レヴォーグから予想する。ボディサイズは? パワーユニットは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

FA24型搭載か パワートレーンはどうなる?

次は注目のパワートレーンだ。
次期WRXシリーズは
WRX S4で300ps/400Nm
WRX STIで308ps/422Nm
を上回ることが要求される。

新型レヴォーグSTIスポーツの車重が1580kg
前型レヴォーグSTIスポーツの車重が1570kg
WRX S4の車重が1540kg
WRX STIの車重が1490kg
である。

次期型でも劇的に軽くなるとは考えにくいから、出力/トルクは現行モデル+αが必要になるだろう。

FA24型2.4ℓ水平対向4気筒ターボエンジン。アセント搭載のスペックは 形式:水平対向4気筒 排気量:2387cc 内径×行程:94.0×86.0mm 圧縮比:10.6 最高出力:264ps/5600rpm 最大トルク:376Nm/2000-4800rpm 給気方式:ターボチャージャー カム配置:DOHC ブロック材:アルミ合金 吸気弁/排気弁数:2/2 バルブ駆動方式:ロッカーアーム 燃料噴射方式:DI VVT/VVL:In-Ex/×

次期WRXが積むエンジンは、現在北米のアセント、レガシィ、アウトバックが搭載する2.4ℓ水平対向4気筒ターボであるFA24型と予想する。

新型レヴォーグが搭載する新開発1.8ℓ水平対向4気筒リーンバーンターボCB18型のスペックは177ps/300Nmだ。トルク・効率・レスポンスを重視したコンセプトの新エンジンをチューンして300ps/400Nmにするのは、不可能ではないだろうが、おそらくそうはならない。

現行のFA20ターボに改良を加えてさらなるパワーアップを図ることも可能だろうが、だとしたら、新型レヴォーグにもFA20ターボのグレードを残したはずだ。レヴォーグの2.0ℓモデルとWRX S4のためだけにあったFA20ターボは新型に切り替わる時点で生産終了となると予想する。

同じくBRZ/86のためにだけ存在するFA20自然吸気も、BRZ/86が新型に切り替わる時点で消滅すると予想する。

新型レヴォーグの新1.8ℓCB18型水平対向4気筒ターボから次期インプレッサが搭載する1.5ℓCB15型を予想する。スバルのパワートレーン戦略

スバルは、新型レヴォーグに搭載する新世代の水平対向4気筒リーンバーンターボ(CB18型)を発表した。現行レヴォーグが搭載す...

あわせて読みたい

FA24型は、ボアピッチ113.0mmのF系でボア×ストロークは、94.0mm×86.0mm、S/B比(ストロークをボアで割った数字)が0.915と、いわゆるショートストローク型のエンジンだ。
WRXシリーズ、BRZ/86が新型に切り替わる時点で、スポーツ系エンジンは、FA24に統一されると予想する。

次期86/BRZ:FA24自然吸気
アセントetc.:FA24ターボ(現行アセント搭載スペック 264ps/376Nm)
次期WRX S4:FA24ターボ(300ps/400Nm)
次期WRX STI:FA24ターボ(330ps/440Nm)

と予想する。
次期S4のスペックは現行S4と同じ。これは組み合わせるトランスミッション(リニアトロニック大容量タイプ)のトルク容量も問題で、これ以上大トルクにできない(もちろんリニアトロニックにさらなる改良を加えればいいのだが)からだ。

次期STIのスペックを330ps/440Nmとしたのは、これならシビックタイプR
2.0ℓ直4ターボ(320ps/400Nm)、ルノー・メガーヌR.S.1.8ℓ直4ターボ(300ps/400Nm)、トヨタGRヤリス1.6ℓ直4ターボ(272ps/370Nm)、VWゴルフGTI2.0ℓ直4ターボ(245ps/370Nm)といったライバルを上回れるから、である。

排気量が2.4ℓなのだから、もちろん「モア・パワー」も過給圧を上げることで可能になる。2.4ℓへの排気量アップは燃費とドライバビティの改善という目的もあるだろうから、むやみにパワーアップはしてこない、と読む。それにスバルには「S208」「S209」といったスペシャルモデルの伝統もある。400ps/500Nmというようなモンスタースペックはそこに残しておく、と予想する。

AWDシステムは、WRX STIはさらに進化したDCCD式を踏襲しするが、S4は新型レヴォーグと同じくカップリング式(湿式多板クラッチを使うアクティブトルクスプリット式)となる可能性もあると予想しておく。

スバルCB18型 エンジン形式:水平対向4気筒DOHCターボ エンジン型式:CB18 排気量:1795cc ボア×ストローク:80.6mm×88.0mm 圧縮比:10.4 最高出力:177ps(130kW)/5200-5600rpm 最大トルク:300Nm/1600-3600rpm 燃料供給:筒内燃料直接噴射(DI) 使用燃料:レギュラー

最後に、個人的希望を言えば、新型レヴォーグのるCB18型(177ps/300Nm)を搭載するWRX S4のベーシックグレードを追加してほしい。車重1550kgで全長4650mm程度のセダンであれば、そのスペックがスタンダードだ。

アウディA4 40TFSI
2.0ℓ直4ターボ(190ps/320Nm)

BMW320i
2.0ℓ直4ターボ(184ps/300Nm)

どちらも次期WRX S4(予想)よりやや大きくパワーがあるが、価格はおそらく200万円以上高い。スバルが作るスポーティセダンとして1.8ℓモデルの登場も(個人的に)期待したい。

新型レヴォーグ

おすすめのバックナンバー

最新自動車テクノロジーレポート2021

最新自動車テクノロジーレポート2021 一覧へ

水平対向と星型とロータリーエンジン特集

水平対向と星型とロータリーエンジン特集 一覧へ

会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ

会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ 一覧へ

ステージごとにみっちり計測! これが本当の実燃費

ステージごとにみっちり計測! これが本当の実燃費 一覧へ

Motor-Fanオリジナル自動車カタログ

自動車カタログTOPへ

Motor-Fan厳選中古車物件情報

中古車TOPへ