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【東京オートサロン2021】ジャーナルスタンダードとコラボ!ゴードンミラーのトヨタ・ハイエース&NV200バネットのオシャレ度が凄い

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「キャンピングカー未満・車中泊以上」をコンセプトに、最近流行っているバンライフを気軽に楽しむことができるゴードンミラーモータースの2台。今回は、有名インテリアブランドとコラボした特別モデルが登場した。

まるでリビングルームのような居心地の良いインテリア

「GORDON MILLER(ゴードンミラー)」は、オートバックスが展開するプライベートブランド。ウェアやツールなど、ガレージライフを楽しく彩ってくれるアイテムをラインナップしている。

そんなゴードンミラーの世界観を取り入れながら、ガレージと外遊びの橋渡し役となってくれるのが、ゴードンミラーモータースのコンプリートカー。トヨタ・ハイエースをベースとした「GMLVAN V-01」と日産NV200をベースとした「GMLVAN C-01」だ。今回登場したのはそれらの特別仕様車で、インテリアショップのジャーナルスタンダードファニチャーとのコラボレーションにより、内装を中心にモディファイされている。

GMLVAN V-01JSF(550万円-)。ルーフラックやサイドオーニング、ホイールはオプション設定。
GMLVAN V-01JSFの室内。
GMLVAN C-01JSF(421万3000円-)。こちらもルーフラック、ベースキャリア、サイドオーニング、ホイールはオプションだ。
GMLVAN C-01JSFの室内。

シートカバーは、実際にソファに使われている生地を採用。全車標準装備のカーテンもデニム生地となっており、リビングルームのような雰囲気を演出している。

ジャーナルスタンダードファニチャーの姉妹ブランド、ACMEファニチャーのオリジナル生地「AC-08」を用いたシートカバー。
クッションにも同じ生地を採用。

V-01とC-01はもともと内装を天然木で覆っていたが、本モデルではジャーナルスタンダードファニチャーの家具に使われることの多いオーク材に変更。より明るい室内空間に生まれ変わっているのが印象的だ。

LEDのダウンライトが夜間は暖かく室内を照らす。内装の天然木は標準モデルではアカシアだが、特別モデルではオーク材を使用する。

また、映画を大画面で楽しめるロールスクリーンは、車内でも外からでも楽しめるよう、設置箇所を奥側と手前側の2箇所に設定。こうした細かい気配りもユーザーにとってはうれしいポイントといえる。

ロールスクリーンは室内奥と手前、2カ所に設置可能。

セカンドシートはREVOシートを採用。フラットにしたり、反対側に向けることが可能。テーブルを囲んで、仲間と団欒のひと時を過ごすなんてこともできてしまう。

2列目は後ろ向きにアレンジ可能。フロアボードはご覧の通り、テーブルにもなる。

トヨタ・ハイエースがベースのV-01は、どこか懐かしさを感じさせるフロントフェイスとなっている。もちろん、トヨタセーフティセンスなど先進安全機能は損なっていない。

V-01はオリジナルのボンネット、フロントグリル、ヘッドライトを装着。

NV200バネットがベースのC-01は、コヨーテ(写真)とオリーブドラブのオリジナルカラー2色を用意。日産の協力により、純正と同じ工場のラインで塗装されているからクオリティも耐久性もバッチリなのだ。

C-01はコヨーテとオリーブドラブ、2色のオリジナルカラーを選択可能だ。

インテリアブランドのエッセンスを取り入れて完成した、リビングのようにリラックスできる空間と、スタイリッシュな外観が融合したV-01とC-01。両方合わせて限定30台なので、購入を検討しているなら早めに決断したそうがいいかもしれない。

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