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〈ホンダN-BOXカスタム〉大幅刷新で生まれ変わった大ヒットモデル【ひと目でわかる軽自動車の魅力】

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うれしい装備

570㎜ものロングスライドができる助手席のスーパースライドシートは、車内のウォークスルーや乗降時、後席に座る子供の世話など多様なシーンで重宝する。
後席のチップアップ機構は、座面を跳ね上げてロックさせることで、A型ベビーカーなど高さのある荷物でも積めるほか、着替えをする際にも便利だ。
「インターナビ・プレミアムクラブ」に対応する販売店オプションのナビは、渋滞情報の他天気予報なども入手できる。
ナビのマイクを通して、リヤスピーカーから音声を出力できるため、走行中でも前席と後席のスムーズな会話が可能だ。
「ホンダセンシング」に含まれるアダプティブ・クルーズ・コントロールにより、軽自動車でも高速巡航を得意とする。
指先でマニュアル感覚の操作が可能なパドルシフトをターボ車に装備。ステアリング右がシフトアップ、左がダウン。
最大2.5Aの急速充電に対応するUSBポートを標準装備するほか、販売店オプションのナビにもUSB差込口が備わる。
フロントシートバックにアッパーポケットを用意する。スマホやポータブルゲーム機など、後席乗員の利便性を高める。

4年連続の軽四輪新車販売台数No.1を獲得

N-BOXシリーズは2018年暦年(1月〜12月) における販売台数が過去最高の24万1870台となり、軽新車販売台数において第1位を獲得し、4年連続でNo.1に輝いた。また、登録車を含む新車販売台数においては2年連続で第1位となる。
3名乗車+スライドドア乗降
4名乗車+ウォークスルー

570㎜の超ロングスライドを誇る助手席スーパースライドシートは「EX」系に標準で、他グレードはベンチシートを装着する。後席はスライド&リクライニング、チップアップ&ダイブダウンが可能で、後席両側を格納すれば自転車など大きな荷物も楽に出し入れできる。

岡本幸一郎はこう買う!

前席は「L」系がベンチシート仕様、「EX」系が助手席スーパースライドシート仕様となるほか、価格や装備にあまり大きな差はないので、どちらを好むかで選べば良い。エンジンはターボと自然吸気で約20万円の価格差があるが、ホイールが14インチから15インチになるほか上質なシートが与えられるなどの違いがある点にも要注目。

G・L Honda SENSING
「G・EX」系(スーパースライドシート仕様)
「G・L」系(ベンチシート仕様)
安全パッケージの「ホンダセンシング」と9灯式フルLEDヘッドライト、助手席側パワースライドドアとスライドドアイージークローザーを標準装備する。さらにターボ車には、プライムスムース&トリコットコンビシートを標準で用意。

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