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〈スズキ・アルト ラパン〉オンナゴコロをくすぐる装備を集約【ひと目でわかる最新軽自動車の魅力】

  • 2019/10/27
  • ニューモデル速報
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うれしい装備

フランス語で「うさぎ」を意味する車名にちなんで、クルマの様々な場所に隠れうさぎが潜んでいる。運転席のサンバイザー裏にもひとつ発見!
助手席前のインパネにはボックスティッシュが収まる引き出し式のトレーを装備。もちろん小物入れとしても利用可能で、化粧ポーチなども収納できる。
メーター内のマルチディスプレイには誕生日のお祝いメッセージなど、うさぎのアニメーションを表示する機能も搭載。
車両周辺の映像を表示し、車庫入れなどをアシストする全方位モニター。「G」以外のグレードにオプション設定。
「モード」はステアリングオーディオスイッチを標準装備。全方位モニター装着パッケージ仕様車にも装備される。
運転席の右側には500㎖の紙パックがすっぽり収まる四角形のドリンクホルダーを装備。小物入れとしても重宝する。
一部改良に伴い、運転席シートヒーターを全車に標準装備化。4WD車は助手席シートヒーターも備わる。
センターコンソールには上下二段の収納を装備。上のトレーはスマホを置くのにちょうど良い大きさでUSBからも近い。

シートアレンジ

3名乗車+ラゲッジスペース
2名乗車+長尺ラゲッジスペース

シートアレンジは、後席背もたれを左右分割で倒すか、前席背もたれを後ろ向きに倒すだけのシンプルな構成。左写真のように荷物や乗員に応じたアレンジが可能なほか、右写真のように助手席側に長尺物を積むなど、使い道は多い。

一部改良でシート表皮を変更

一部改良で「X」のシート表皮はキャメルとスカーレットの2色から選択可能になり、「G」「L」系ではオートライトシステムが標準化された。また「G」系のFF車は運転席、4WD車は運転席&助手席にシートヒーターを採用。

バイヤーズガイド

L
S
X

僕のような中年男性が乗るには「これは妻のクルマです」とボディに書いておきたくなるが、メカオタク的にはAGSの「G」を選びたい。一般ユーザーへのお薦めは「S」。最上級の「X」との差は意外と少なく、エアコンがフルオートになってアルミホイールが付き、スピーカーが6個になる程度でしかない。

エンジンの設定は自然吸気のみで、駆動方式はFFと4WDを全車にラインナップ。装備内容の異なる4グレードが設定され、トランスミッションは「G」のみ5速AGS、そのほかはCVTとなっている。

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