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市販ハイオクとレーシングガソリンをテスト。その違いは? 市販ハイオクガソリンとレーシングガソリンの差は? チューニングエンジンでレーシングガソリンを試す!!

  • 2021/06/21
  • G-WORKS編集部
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ハイオクガソリンの数値と比較してみると、FIA公認の「CORE 50」ではオクタン価はほぼ同じで、酸素含有量が多くなっているので、ハイオク仕様のエンジンに使って(空燃比は少し薄くなる傾向)パワーの向上が見込める。今回試す「PERFO 105」の場合は、オクタン価がかなり高いので高圧縮に耐えられるうえに段違いの酸素含有量のため、燃焼カロリーが向上し、かなりのパワーアップが見込めるポテンシャルを秘めている。それを最大限発揮するためにはこのガスに合わせたエンジンの仕様変更が望ましいのだ。

みんなご存じの通り、日本国内のガソリンは「レギュラー」と「ハイオク」の2種類に分かれている。主な違いは、ノッキングのしにくさを表す「オクタン価」で、JIS規格でレギュラーが89以上、ハイオクが96以上と定められている。は、「レーシングガソリン」とはどんな燃料なのだろうか?

ザックリ言ってしまうと、高出力の高性能エンジンにはオクタン価の高いハイオクが使われ、一般のエンジンにはレギュラーが使われる。

ではレーシングガソリンとはどんなガソリンなのだろうか? 簡単に言うと、ハイオクよりもオクタン価が高く、燃焼に効く成分が配合されているので、ハイオクよりも高出力が狙えるというもの。実際のレースではレギュレーションに盛り込まれていて、制限はあるが、使用は前提になっているカテゴリーもある。

このレーシングガソリンは成分の関係から基本的に公道使用はできないためガソリンスタンドでは購入できないが、サーキットなどで使用する場合はチューニングショップなどで注文すれば入手可能。そのレーシングガソリンをテストした!!

ハイオクvsレーシングガソリンのシャシーダイナモ上で比較テストやその他マニアックな情報満載の2021年6月21日発売のG-ワークス8月号
今回の企画で試すレーシングガソリンは、エルフの「PERFO 105」で、elfがリリースするレーシングガソリンのなかでも、オクタン価、酸素含有量のどちらもいちばん高い設定で作られた燃料になる。そのため、FIAなどの競技のレギュレーションには適合しないが、ドラッグレースなど、「とにかくパワーを!」という用途にはうってつけの製品となる。

オクタン価が高いということは、高圧縮&点火時期が進められるので高出力のエンジン仕様が可能になる。

それに加えてこの「PERFO 105」は「酸素含有量」がかなり高く設定されているのも大きな特徴。エンジンの燃焼というのは、どれだけ燃料と酸素を詰め込めるかで出力が決まるが、取り込める空気の量はエンジンによって一定なので、燃料を多く入れたくても限界がある。そこで、燃料に酸素をあらかじめ溶け込ませることで、より多くの酸素と燃料が詰め込め、出力アップに貢献するというわけだ。

それに加えてエルフのレーシングガソリンは、純粋に生成されたベースを使い、厳選された成分の配合と徹底管理された製造方法で仕上げられ、幾度ものテストを経た安定した品質もポイントとなっている。さて、結果は? ハイオクガソリン(テスト前日購入の新鮮なもの)とシャシーダイナモ上、サーキットでテストした結果に興味がある方は、2021年6月21日発売G-ワークス8月号をご覧下さい♬

G-ワークス 2021年 8月号

【主な内容】
旧車はガソリンで変わる!?
elfレーシングガソリン
The TOKYO STYLE
旧車のオーディオ改!
A型エンジンチューン
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作り込みのサブロク改
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