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新型トヨタ・クラウンをEクラス、レジェンド、フーガと徹底比較!〈コクピット/シート/ラゲッジスペース/スペックetc……〉

  • 2019/03/21
  • ニューモデル速報
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LEGEND Hybrid EX

2850㎜のホイールベースに対して、全長は5030㎜と大きく、特にフロントオーバーハングの長さが際立つディメンジョン。最小回転半径も6.0mの大台で、取り回しには少し気を遣う。

全高:1480mm
全長:5030mm
ホイールベース:2850mm
全幅:1890mm
ミラー to ミラー:2160mm
荷室開口高:680mm

リアルステッチソフトパッドや木目調パネルを贅沢に使用し、ラグジュアリーな世界観を表現。エレクトリックギヤセレクターやマルチユース・ディスプレイ、Hondaインターナビなど、独自のインターフェースを数多く標準装備する。

リヤシート高 560mm
フロントシート高 530〜590mm

前席ベンチレーション機能を備えた本革シートを標準装備。シートヒーターは後席左右にも装備される。後席のニースペースは約270㎜、頭上約50㎜と広く、左右の幅にゆとりがあるのも特徴。

中周波のロードノイズを低減し、静粛性を高める19インチノイズリデューシングアルミホイールを標準装備。タイヤはミシュランのパイロットスポーツ3を履く。

3.5ℓ直噴V6エンジンと合計3つのモーターを搭載したSPORT HYBRID SH-AWDを採用。駆動方式や駆動力を自在に変化させ、旋回性能や安定性を高める。
最小幅 1080mm 奥行き 670mm

ハイブリッドシステムのパワーユニットをリヤに搭載するため、奥行きは少し制限されている。フロア奥のスペースを有効活用し、棚が設けられている。

FUGA HYBRID

新型クラウンと比較すると、全長は70㎜、全幅は45㎜長く、アグレッシブな表情と筋肉質なボディラインが特徴。FR車の最小回転半径は全車共通で5.6mと、意外に小さな数値だ。

全高:1500mm
全長:4980mm
ホイールベース:2900mm
全幅:1845mm
ミラー to ミラー:2095mm
荷室開口高:750mm

大きな存在感を示すセンターコンソールに木目調フィニッシャーを多用し、高級感を演出。撮影車はオプションのプレミアムインテリアパッケージも備わり、上質感が高められている。カーウイングスナビゲーションは全車に標準装備。

リヤシート高 590mm
フロントシート高 540〜620mm

撮影車はオプションパッケージの本革シートと前席エアコンディショニングを装備。「VIP」系グレードには後席のパワーリクライニングも備わる。後席ニースペースは約220㎜、頭上空間は約50㎜。

20インチが標準となる「370GTタイプS」 を除いて、全車写真の18インチアルミホイールを標準装備。タイヤはダンロップのSPスポーツマックス050が装着されている。

3.5ℓのV6エンジンと1モーター2クラッチを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。 一方、コンベンショナルな2.5ℓと3.7ℓのV6ガソリン車も設定。
最小幅 850mm 奥行き670mm

ハイブリッド車、ガソリン車ともに後席の可倒機構は備わらず、容量はある程度限られている。それでもサイズによってはゴルフバッグ4セットを収納できる。

ニューモデル速報 Vol.571 新型クラウンのすべて

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