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「トヨタ・ヤリスクロス」「ダイハツ・ロッキー」「スズキ・クロスビー」「マツダCX-3」のエントリーグレードを比較 200万円以下の国産コンパクトSUVの魅力は価格だけではなかった!? ヤリスクロス/ロッキー/クロスビー/CX-3

  • 2021/05/15
  • ニューモデル速報
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安全装備は?

ヤリスクロス:Toyota Safety Sense

エントリーグレードの「X“Bパッケージ”」のみ、安全装備のToyota Safety Senseは搭載されない。ただし、ワンランク上の「X(189万6000円)」には標準装備される。

ロッキー:スマートアシスト

車両だけでなく歩行者も検知する衝突回避支援ブレーキや誤発進抑制機能(前方・後方)はエントリーグレードでも標準装備されている。ただし、全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールやブラインドスポットモニターなど、一部の機能は除かれる。

クロスビー:デュアルカメラブレーキサポート

自動ブレーキや誤発進抑制機能などは一切装備されない。ただし、ワンランク上の「HYBRID MV(194万8100円)」には標準装備される。

CX-3:アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート

夜間の歩行者検知も可能な自動ブレーキやAT誤発進抑制制御(前進・後退)はもちろん、死角に迫るクルマの存在を知らせるブラインド・スポット・モニタリングや車線逸脱警報システムなど、ひと通りの安全装備を標準で装備。ただし、全車速追従機能付きクルーズコントロールなどは備わらない。

価格だけが魅力ではないエントリーグレード

各車のエントリーグレードを比べてみたが、価格が安いこと以外にも機能や装備が充実していることが分かった。ただし、一部の車種については安全性でグレードごとの乖離が大きいのも事実。もし予算の都合から「このクルマは厳しいかも……」と思っている場合は、これらを踏まえつつ、あえてエントリーグレードを検討してみてはいかがだろうか。

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