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ホンダ・アコードの使い勝手を徹底チェック! ハイブリッド車の常識を覆す実用性能

  • 2020/04/27
  • ニューモデル速報
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〈ラゲッジルーム〉ハイブリッドセダンを感じさせない573ℓの大容量スペースを実現

通常時

高さ:550mm 奥行き:1150mm

ハイブリッドだから狭くても仕方がない、というのが先代までのハイブリッドセダンの常識だった。しかし新型はそんな常識と決別。奥行きも深さも、通常のガソリン車と変わらない広さを実現したのだ。9.5インチサイズのゴルフバッグを4個積載可能。

後席格納時

最小幅:880mm 最大奥行き:2110mm

トランクスペース内部の設計は左右もいっぱいに広げてあり、とにかく容量を大きくするという狙いがよくわかる。さらに開口部の広いトランクスルーもあって便利だ。ただし後席格納は左右一体で、倒した後席部
は水平ではない。

トランクリッド開口部の大きさも自慢。先代に比べると幅は40㎜、下方向に25㎜も拡大されているのだ。開口部下端の地面からの高さは660㎜。リッドのアームは閉じた際に荷室内に張り出す形状だが、これは荷室容量を最優先したため。
後席アームレスト部分だけを貫通させる機能も採用。4名乗車と長尺物積載を両立でき、スキー板や釣りのロッドなどを室内に積む人に便利な機能だ。
ラゲッジルームの左右にフックがあり、耐荷重は3kg。ちょっとした小物を吊るすのにちょうどいい。
床下にはパンク修理キットやジャッキなど車載ツールが収まっているほか、三角表示板などちょっとした小物を置けるスペースが用意されている。
後席を倒すノブはトランク内にある。大きな荷物を積む時は、倒すためにわざわざ車内にまわる必要はない。このノブを引くとロックが解除され、背もたれを前に押せばシートバックが倒れる。

モーターファン別冊・ニューモデル速報 ニューモデル速報 Vol.595 新型アコードのすべて

e:HEV搭載。アコード初のアダプティブ・ダンパー標準採用。

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