TOP 自動車用語 キーワードランキング キーワード注目ランキング 21 21intercooled turbo engine インタークーラー付きターボエンジン 排気ターボで圧縮し昇温した空気をインタークーラーで冷却し、エンジンの吸気マニホールドに導入させるようにした、冷却システムを備えたターボエンジン。ターボによる圧力比が大きくなると吸気の温度が上昇する... エンジン 未使用(選択必須) 22 22cowl カウル ウインドシールド下部、エンジンフード後端部の車体前方パネル。カウルトップあるいはカウルハイト=ウインドシールドの下端部分を指す。本来は修道服の頭巾であり、1920年代ごろのクルマではダッシュパネルを上... デザイン 未使用(選択必須) 23 23centripetal acceleration 求心加速度 クルマが旋回するとき、旋回の中心方向に働く、重心位置における加速度をいう。旋回中、車速(ベクトル)の方向は順次内側に変化しているが、その車速の変化の割合であり、常にその瞬間の曲率中心を向くことからこ... エンジン 未使用(選択必須) 24 72度バンクのユニークなコンストラクション[OM642] ダイムラー・クライスラー時代の2004年にお目見えした3.0ℓ・V6ディーゼル。最大の特徴は、V6のバンク角の定番である60度ではなく、72度を採用していること。クランクピンもまた、60度V6のようなオフセット6ピンで... ドイツメーカー メルセデス・ベンツ 25 V型6気筒 2.8l[ LP9 ] 90年代に特徴的な54度V6を設計したオペルのエンジン開発チームと、世界的な エンジニアリング会社リカルドがGM本社とタッグを組んで開発したHigh Feature V 6( H F V 6 )は 、 当 時 G M グ ル... その他の国のメーカー GM 26 よくわかる自動車技術 自動車 テクノロジー 27 27notice of proposed rule-making NPRM アメリカ・立法案公告。アメリカでは、社会的に大きな影響を与える重要な規則を作成する際には、草案などが官報で公表される。最初に規則を作成する理由などを記載したANPRMが公表され、次に公表されるNPRMには具... 欧文略語 未使用(選択必須) 28 28booming noise こもり音 車内騒音のひとつで、周波数20~300Hz帯域の純音に近い、耳を圧するような音。多くのコンポーネンツが原因となりメカニズムは複雑である。エンジンおよび4雨機回転部アンバランス、トルク変動、駆動系アンバラン... シャシー 未使用(選択必須) 29 29traction トラクション 駆動輪と路面間で生じる駆動力をいう。この力は駆動輪軸重、トルクとタイヤと、路面摩擦力により決まる。駆動力が摩擦力より大きい場合(急発進、雨天、積雪路など)、または駆動輪の軸重が減少したとき(前輪駆動車... ドライブトレイン 未使用(選択必須) 30 30torque-weight ratio トルクウエイトレシオ エンジントルク当たりの車両重量をいう(空車重量[kg])/最大トルク[N-m])。国産高性能車と呼ばれるものは、この値が33~34にある。この数値は車両の動力性能、とくに常用域の加速性能を予測する場合に用いられる。 エンジン 未使用(選択必須) 31 31voltage regulator ボルテージレギュレーター 発電機の発電電圧を所定値範囲に制御する装置。電圧が上がりすぎると、フィールド電流を減じて発電電圧を下げる。逆に発電電圧が低いときにフィールド電流を増やして電圧を上げるようにしている。以前はコイルリ... エンジン 未使用(選択必須) 32 32ladder type frame ラダーフレーム フレーム型式のなかでトラック、バス用としてもっとも代表的なもので、左右2本のサイドメンバー(サイドレール、縦通材)を前端から後端にわたって通し、その左右間を複数のクロスメンバー(横材)で結合して、はしご... シャシー 未使用(選択必須) 33 33intake pressure sensor 吸気圧力センサー 吸気マニホールド中の圧力を検出するセンサー。かつてはアネロイドやベローズ、もしくはダイヤフラム式を用いた機械式のセンサーが使用されたこともあるが、現在では感圧ダイオードが多く用いられる。吸入空気量... エンジン 未使用(選択必須) 34 基幹となる燃焼素性を徹底的に改善した力作[KF series] ■KF(NA) 気筒配列:直列3気筒 排気量:658cc 内径×行程:63.0mm×70.4mm 圧縮比:11.5 最高出力:38kW/6900rpm 最大トルク:60Nm/3600rpm 給気方式:自然吸気 カム配置:DOHC 吸気弁/排気弁数:2/2 ... 日本メーカー ダイハツ 35 35start in the second gear position 2速発進 変速機のシフトポジションを、2速にして発進すること。トラックでは、1速のギヤ比がフル積載時の登坂能力から決まっており、空荷のときは駆動力に余裕があるので、1速は使わないで2速から発進する。乗用車でも、1... ドライブトレイン 未使用(選択必須) 36 36crank journal クランクジャーナル クランクシャフトの回転軸の部分で、メインジャーナルともいう。クランクシャフトは、このジャーナル部でメインベアリングを介し、メインベアリングキャップでシリンダーブロックに保持される。一般に、クランク... エンジン 未使用(選択必須) 37 37throttle chamber スロットルチャンバー 電子制御式燃料噴射装置において、吸気マニホールドのコレクターに取り付けられ、吸入空気量を制御するスロットルバルブを内蔵した吸気絞り装置。アイドリングの空気通路やファーストアイドル用の空気通路を内蔵... エンジン 未使用(選択必須) 38 38externalcombustionenglne 外燃機関 熱機関は作動流体を介して熱エネルギーを機械的仕事に変換する装置であるが、作動流体の加熱方法によって内燃機関と外燃機関に分けられる。外燃機関には蒸気機関、蒸気タービン、スターリングエンジンなどがあり... エンジン 未使用(選択必須) 39 国産唯一の大排気量V8ディーゼル[1VD-FTV] 軽量かつ高強度を図り、ブロック材にバーミキュラ黒鉛鋳鉄(FCV)を用いた。製造も加工も非常に難しい素材だが、これにより高い燃焼圧に耐える構造ながらアルミに匹敵する軽量薄肉形状を実現。ライナーレス構造に... 日本メーカー トヨタ 40 最大トルクはそのまま排気量を拡大した注目ユニット[S8-DPTS:SKYACTIV-D 1.8] 1.5ℓのエンジンブロックを流用しつつボア・ストロークの両方を拡大し、300ccの排気量増を行なった新型エンジン。狙いは日常域での実燃費アップと環境性能のさらなる向上だ。SKYACTIV-D1.5と同じ270Nmの最大トルク... 日本メーカー マツダ 7312件中21-40件を表示 前へ 2 次へ