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スズキ スズキ ジムニーシエラ 新型情報|グレード/性能/新車・中古価格

  • 2023/01/24

スズキ ジムニーシエラの新型モデル情報を紹介します。スズキ ジムニーシエラの性能・装備や燃費・内装など特徴をまとめて解説。スズキ ジムニーシエラ新型モデルのグレード一覧や新車・中古価格をチェックして購入の参考にしてください。

スズキ ジムニーシエラ新型モデルの概要

スズキ ジムニーシエラは、スズキを代表する軽自動車、ジムニーのDNAを持つコンパクトSUV。内外観だけでなく、プロユースにも応える悪路での優れた走破性を受け継ぐ正統派クロカンモデルだ。小型車用エンジンを搭載し、海外市場でもコンパクトながらも本格的な四輪駆動車として高い人気を誇る。

ここに紹介のモデルは、シエラの名称としては3代目。2018年7月にジムニーが20年ぶりに全面改良を受けたのと同時に発売された。タフな走行を可能にする伝統の基本構造を継承しながらも、さらに進化したメカや、高い安全性能など、先進性も備えた点が特徴だ。

スズキ ジムニーシエラの外観・内装デザイン

コンパクトなボディながら本格的なクロカン4WDというスタンスで、高い人気を誇るスズキ ジムニーシエラ。骨太で本物感あふれる外観と、優れた機能性を持った内装デザインの魅力について見ていこう。

外観:機能に徹した飾らない潔さが魅力

無駄のない機能美を追求したデザインが魅力のジムニーシエラは、合理的で質実剛健なイメージが漂う。デザインコンセプトは、ズバリ、専門家が愛用する「プロの道具」だ。

スクエア形状のボディは、車両の姿勢や状況を把握しやすくするため。また、ボディサイドやサイドウィンドウを垂直に近い角度でデザインしたのは、雪が溜まりにくくしたためだ。そのほか、フェンダーまで回り込んだクラムシェル形状のフードでボンネットの強度を高めるなど、タフな使用シーンを想定したデザインの数々は、まさに機能美と言える完成度を持つ。

内装:車両の姿勢を判断しやすいインパネ

ジムニーシエラに求められるのは、シティユースのほか、オフロードなど過酷な環境下での実力だ。そのために、インテリアにも、機能に徹したデザインを多く採用した。インパネは、水平基調で力強い造形。スイッチ類などは操作性を重視して的確な位置に配置した。

操作部まわりには質感の高いシボを採用するが、これは小傷が目立ちにくいうえ光の反射を抑え、操作時のストレスを低減させるためだ。運転席から助手席まで水平デザインが貫かれているのは、スクエアな外観デザインと同じく、車両姿勢の把握のしやすさを追求したもの、というからその徹底ぶりには感服してしまう。

立方体メータークラスターも、機能に徹したデザイン。右の速度計、左の回転計ともに、タフな状況下で高い視認性を発揮するのがありがたい。メーター中央にはマルチインフォメーションディスプレイを配し、外気温のほか、デュアルセンサーブレーキサポートなどの警告や各種情報を表示する。

スズキ ジムニーシエラのサイズ・室内スペース

スズキ ジムニーシエラは、軽自動車のジムニーと同様、2ドア+リアゲートのボディを持つ。スクエアで運転がしやすそうな外観だが、ボディのサイズはジムニーとどう違うのだろうか。室内スペースの広さや収納の充実度と合わせて、実用性の高さについて確認してみよう。

ボディサイズ:機動性と安心感を両立の絶妙サイズ

軽自動車のジムニーをベースにした小型車のジムニーシエラ。ボディサイズは全長3550×全幅1645×全高1730mmで、ジムニーと比較してみると、155mm長く、170mmワイドで、5mm背が高い。見切りの良さや、取り回しのしやすさなどの機動性をキープしながら、より安心感を持ってドライブできるサイズになったと言える。最低地上高はジムニーに比べて5mm高い210mmとなる。

ちなみに、先代モデルと比べてみると、全長は50mm短くなった一方、全幅は45mm広がり高速走行時の安定性が向上されている。

室内スペース:プロユースにも対応した使い勝手

フロントシートは10mmの細かなピッチの240mmスライドを持ち、さまざまな体型のドライバーに対応。スクエアなボディ形状を生かしてパッセンジャーの頭上や肩まわりの空間が広く、高い快適性も実現している。フロントシートを前にスライドさせ、背もたれをいっぱいまで倒せば後席座面までのフラットスペースになる。ただ、ボディサイズの兼ね合いでリアシートのリクライニングが、フラットの角度まで倒れないのは残念だが、十分リラックスできそうだ。リアシートは前倒しが可能で、長尺物も積載できるなどシートアレンジを活用して使い勝手を高めることができる室内だ。

収納スペース:荷室のフロアは防汚タイプで便利

リアゲートは右ヒンジの横開き式で大きく開き、開口部も広いからアウトドアシーンで大いに活躍してくれる。荷室の寸法は幅1300mm、高さ850mm。4名乗車時の長さは240mmで、リアシートを前倒しすると最大980mmの奥行きのあるスペースが現れる。

リアシートを前倒ししたとき、荷室は入り口から奥まで段差がなくフラットに。しかも、クォータートリムの張り出しは小さいので1300mmの横幅をしっかり使える。リアシート背もたれの背面と荷室フロアは樹脂を用いた防汚タイプ。汚れを気にせずがんがん使えるのは、アウトドアシーンやプロユースで実にありがたい。

後席シートベルトのバックルは脱着式で、リアシートを倒したときに邪魔にならないから荷室の利便性がアップ。ユーティリティナットや荷室フック用ナットも設置し、こだわった荷室に仕上げている。フロア下のボックスはリッドでの開閉式で、小物を整理でき、汚れたブーツなども置ける。

スズキ ジムニーシエラの性能・燃費・装備

過酷な条件下での使用が想定されるスズキ ジムニーシエラ。それだけに動力性能や走行に対して、高い信頼性が求められる。また同時に、シティユースもこなせることが現代のクロカン4WDの条件になるだけに、性能のみならず、燃費の面や装備・機能についても高い完成度を携えてデビューした。

走行性能:伝統の走りを継承しつつさらに進化

頑丈な梯子型のフレームに足回りを取り付け、ボディをその上に乗せるラダーフレーム構造は、本格4WDとしての伝統を受け継ぐ部分だ。また、路面状況などに応じて2WDと4WDを任意に切り替えて走行するパートタイム4WDを搭載。2H(2WD)、4H(4WD高速)、4L(4WD低速)のモード切り替えは、トランスファーレバーで行う。凹凸路でも大きな対地クリアランスを確保できる3リンクリジッドアクスル式サスペンションもジムニー伝統の基本構造で、これらを継承し、さらに進化させている点に注目だ。

アプローチアングル、ランプブレークオーバーアングル、デパーチャーアングルといった3アングルの全てにおいて、厳しい悪路でもアンダーボディやバンパーが接触しにくいのも、本格クロカンモデルならでは。また、全車に標準装備するブレーキLSDトラクションコントロールも、優れた走破性を実現する機能だ。エンジンの吸気口レイアウトを、耐水性能、耐雪害性能を考慮した設計としているのも悪路での高い信頼性に結び付いている。

安全性能:先進のシステムなど安全性能を充実

軽量衝撃吸収ボディのTECT(テクト)のほか、予防安全技術のスズキセーフティサポートを採用。単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキや、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能など先進のシステムを搭載した。

また、ボンネットやフロントバンパーなどに衝撃吸収構造を採用した歩行者傷害軽減ボディや、6エアバッグ、付着した雪を溶かしてくれるヒーテッドドアミラーなど、全方位で安全性を高めているのは見逃せないポイントだ。アイドリングストップシステムは、2021年9月の一部改良で4AT車に、2022年6月の改良で5MT車に搭載されている。

燃費性能:メーター内に平均燃費を表示可能

軽量・コンパクトな設計を実現したK15B型エンジンは、1.5L直列4気筒DOHC16Vに吸気VVTを組み合わせ、102ps(75kW)/6000rpmの最高出力と、13.3kg・m(130Nm)/4000rpmの最大トルクを発揮。同時に燃費性能も高めているのが特徴で、WLTCモード燃費は5MT車で15.4km/L、4AT車で14.3km/Lを実現した。

メーターの中央に設置されたマルチインフォメーションディスプレイで、瞬間燃費や平均燃費、航続可能距離などを確認できるのは、山道などでの走行で心強い。

装備・機能:全車にシートヒーターを標準装備

幅広のフレームと最適なクッション性能を持つシートなど、オフロードでも優れた乗り心地を確保し、快適性能も磨いたジムニーシエラ。フルオートエアコンや運転席&助手席シートヒーターは全車に標準装備する。また、キーレスプッシュスタートシステムや、電動格納式ドアミラー、スモークガラス(リア3面)なども装備。リアシートは左右独立リクライニングが可能で、アクセサリーソケットはラゲージスペース左側に設置している。

さらに上級グレード(JC)では装備が充実し、LEDヘッドライトや、アルミホイール、本革巻きステアリング、ステアリングオーディオスイッチ、クルーズコントロールなども標準だ。ちなみに、オーディオは全車レス仕様となっていて、ナビシステムも含めてディーラーでのオプション扱いとなる。

スズキ ジムニーシエラおすすめポイント要約

本格的なクロカン性能を手頃な価格帯で実現するジムニーシエラ。そのメカニズムは、さまざまな走行シチュエーションを想定していて、信頼性の高さは折り紙つきだ。優れた性能によって裏付けされた風格は、まさに「本物」と表現できる頼もしさ。高い実力をコンパクトなボディに備え、「小さな巨人」と呼びたい逸材だ。

もちろん日常を含めたシティユースでのスマートな一面は欲しいもので、快適装備や先進機能をしっかりと採用する。デザイン面でも優れ、無骨で質実剛健とした内外観は機能美にあふれている。ちなみに、デザインの評価は高く「グッドデザイン金賞」を2018年にジムニーとともに受賞。多くのモデルでデザインに力を注ぐスズキだが、グッドデザイン金賞はこれが初めてだ。

道具として求められる機能を進化させた点は、ジムニーシエラの大きな魅力のひとつ。「本物」を颯爽と乗りこなしたい男心を刺激してくれる1台だ。

スズキジムニーシエラ 2022年7月発売モデル

JC

価格 199万円
排気量 1500cc
駆動方式 パートタイム4WD
最高出力 102 ps(75 kW)/6000rpm
最大トルク kg・m(130 Nm)/4000rpm
乗員 4名
燃費 -

JC

価格 208万円
排気量 1500cc
駆動方式 パートタイム4WD
最高出力 102 ps(75 kW)/6000rpm
最大トルク kg・m(130 Nm)/4000rpm
乗員 4名
燃費 -

JL

価格 186万円
排気量 1500cc
駆動方式 パートタイム4WD
最高出力 102 ps(75 kW)/6000rpm
最大トルク kg・m(130 Nm)/4000rpm
乗員 4名
燃費 -

JL

価格 196万円
排気量 1500cc
駆動方式 パートタイム4WD
最高出力 102 ps(75 kW)/6000rpm
最大トルク kg・m(130 Nm)/4000rpm
乗員 4名
燃費 -

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