スバル スバル フォレスター 新型情報|グレード/性能/新車・中古価格
- 2025/08/21
スバル フォレスターの新型モデル情報を紹介します。スバル フォレスターの性能・装備や燃費・内装など特徴をまとめて解説。スバル フォレスター新型モデルのグレード一覧や新車・中古価格をチェックして購入の参考にしてください。
スバル フォレスター新型モデルの概要
スバル フォレスターは、同社SUVラインアップの中心と言えるモデルで、2025年4月にフルモデルチェンジが発表され、6代目となった。
新型の目玉のひとつは、ストロングハイブリッドの採用。高出力モーターを搭載し、幅広い走行シーンでモーター駆動をメインとする。そのほか、安全性能の向上も注目点で、「サイクリスト対応歩行者保護エアバッグ」を世界初採用。高度運転支援システム「アイサイトX」をフォレスターとして初の採用となった。
ラインアップは、ストロングハイブリッド搭載モデルが「Premium S:HEV」と「X-BREAK S:HEV」。S:HEVは、ストロングハイブリッドを意味する。1.8L直噴ターボエンジン搭載モデルもラインアップし、そちらのグレード名称は「SPORT」。いずれのグレードにもアイサイトXを備える機種「EX」を用意する。
では、さっそく、デザインや実用性、走行性能などといったポイントごとに、フォレスターの魅力に迫っていこう。
スバル フォレスターの外観・内装デザイン
いつでも冒険に出られる、頼れるGEAR。これをデザインコンセプトに掲げ、新しいスバル フォレスターは誕生した。まずは、その外観と、内装デザインの注目ポイントにスポットを当てて、正統派SUVの個性を見ていこう。
上質な体験をひと目でイメージ
新しいフォレスターを見て、従来モデルと一線を画す姿には、新鮮さを強く感じるだろう。そもそもフォレスターが世に誕生した際は初代インプレッサをベースに低めの車高で登場したものの、3代目以降、背の高いSUVらしいフォルムを追求してきた。そのフォレスターのエクステリアが、ついに洗練された上質な装いのステージへ踏み込んだのが、この6代目だ。
新型は、シャープな印象のエクステリアを捨て、曲線で構成したフォルムを採用。「高い機能性や、日常から非日常までフォレスターと過ごす上質な体験を想起させるデザイン」とメーカーが説明するとおり、ひとクラス上の車格を持った都会的なイメージへと一気にムードを変えた。
フロントグリルからヘッドランプまで造形を連続させ、ワイド感を強調。加えて、上下分割タイプのフロントバンパーがフロントマスクの厚みをイメージさせる。
フロントマスクは、各グレードに応じたベースのカラーを採用しながら、グリルを左右に横断するモールを、Premium系がシルバー、X-BREAK系がグリーン、SPORT系がブラックで仕立てる。ボディ下部のサイドクラッディングや、DピラーのシンメトリカルAWDのオーナメントなども系統ごとに変えているから、エクステリア各部でグレードごとにキャラクター分けを行っているわけだ。これが購入時のグレード選定をより楽しくさせてくれる。
リアまわりでは、リアゲートガーニッシュにFORESTERのモデル名を掘り込むようにデザイン。エクステリアは、注目点が多く見どころたっぷりだが、ブラックルーフの2トーンカラーを設定しているのもビッグニュースだ。
インテリアもキャラクターごとに
ヘキサゴンパターンを助手席前に配して、SUVらしいタフさを表現したインパネは注目点。センターコンソールは、上面の位置を高くして包まれ感と上質感を表現した。
グレードごとに異なる素材やカラーでコーディネートしていて、Premium系のシートは、撥水ファブリック/撥水トリコットの組み合わせ(オプションでナッパレザー/ウルトラスエードの組み合わせも設定)。X-BREAK系は撥水ポリウレタン/合成皮革、そしてSPORT系はウルトラスエード/合成皮革のコンビ。施したステッチでも、X-BREAK系はグリーンにするなど、グレードごとのキャラクターを際立たせている。
リアクォーターガラスに配したハチドリや、リアゲートガラス下部の赤城山とコンパスなど、アクティブなイメージをモチーフにしたアイコンを各所に。そのほか、動物の足跡や望遠鏡などもあり、SUVらしい遊び心を表現し、それを探す楽しさも新型フォレスターの魅力だ。
スバル フォレスターのサイズ・室内スペース
ボディのサイズは取り回しに関係するだけに確認したいポイント。多くのモデル同様、スバル フォレスターも、代を重ねるごとに大型化してきていて、新型も若干ながら大きくなっている。サイズが取り回しに影響ありそうか、ここで見ていこう。快適性や使い勝手を左右する室内スペース、収納についても、合わせてチェックしていこう。
最小回転半径は5.4mをキープ
ボディサイズは、全長4655㎜×全幅1830㎜×全高1730㎜。先代モデルと比較すると、15mm長く、15mm幅広で、15mm背が高い(先代X-BREAKの全高は1730mmで同じスペック)。イメージとしては上級シフトで大型になったように見えるものの、実際、数値を比べてみると、さほどの差はなく、ほぼ同サイズとなっている。
ホイールベース(2670mm)と最小回転半径(5.4m)は、先代モデルと同じ数値であり、視界のよさと合わせて、さまざまなシーンで大きな問題なく取り回しが行えそうだ。
ちなみに、トヨタのRAV4と比較すると、55mm長く、25mmスマートで、45mm背が高いボディ。似通ったサイズだが、背の高さはフォレスターの個性となっている。ホイールベースはRAV4やハリアーより20mm短い。最小回転半径は、RAV4とハリアーが5.5〜5.7mなのに対して、フォレスターは全グレードで5.4mに収めている。
快適性と良好な視界を追求
前方視界は、運転を妨げない工夫を施している。エンジンフード左右端とAピラー付け根部分を低くすることで斜め前方の視界を拡大しつつ、ドアミラーの小型化で左斜め前の死角を低減。また、フロントワイパーは、停止時、視界に入らないよう設計した。
後方視界は、斜め後方を確認する際の見やすさを追求。リアクォーターガラス窓肩の高さを下げ、車線変更時などの視界を向上している。
室内の快適性にも尽力していて、仙骨を押さえて骨盤を支えるシート構造を採用。医学的なアプローチで、長時間座っても疲れにくい快適さを実現した。また、フルインナーフレーム構造が路面からの振動の収束性を高め、ドアガラスの板厚アップや各インシュレーターの性能強化によりフロアまわりの防音性能を高めているなど、快適性や静粛性の引き上げを随所で実施している。
運転席10ウェイ&助手席8ウェイのパワーシートや、運転席シートポジションメモリー機能/ドアミラーメモリー&オート格納機能、ドアを開くとシートが後退して乗り込みやすくする運転席シート自動後退機能などを、「X-BREAK S:HEV」を除く全車に標準装備した(「X-BREAK S:HEV」はオプション)。
室内のゆとりは十分で、実際に乗り込んでみると広さを実感できるはず。後席のヒザ前に余裕をしっかり確保し、頭上空間もゆとりがあり圧迫感は感じない。リアリクライニングシートと合わせて、快適なドライブをもらしてくれる。また後席ドアが大きく開くから乗降性がよく、チャイルドシートの積み込みなども楽に行えるのも注目したいポイントだ。
SUVとして使いやすい荷室を実現
従来モデル同様、大きな荷室開口部と、6:4分割可倒式リアシートを採用するから、大きな荷物や長尺物もしっかり積載可能。カーゴスペースの容量は、ストロングハイブリッドモデルが484L、ガソリンエンジンモデルが512Lを誇る(どちらもサブトランクを含む)。荷室フロアの長さはリアシートを立てた状態で928mm、倒した状態で1796mm。ホイールハウス間の荷室幅は、1100mmを確保した。
また、キックセンサー式ハンズフリーパワーリアゲートを、「X-BREAK S:HEV」を除く全車に標準装備(「X-BREAK S:HEV」はオプション)。カーゴスペースの両サイドには、荷物の固定や小物の吊り下げに便利なカーゴフックや、バーやラックなど純正アクセサリーを装着できるユーティリティナットを採用した。
出し入れのしやすさやシフト操作も考慮したデザインの前席用カップホルダーをはじめ、深さのあるコンソールボックス、シフト前のセンタートレイ、ボトルホルダー付きドアポケット(前後)、リアセンターアームレストのカップホルダーなど、小物収納は必要なものを使いやすい場所に設けている。
スバル フォレスターの性能・燃費・装備
ストロングハイブリッドモデルと1.8L直噴ターボモデルをラインアップするスバル フォレスター。秀逸な走りをもたらす性能の高さや、ランニングコストに関連する燃費など、気になるポイントをチェックしていこう。合わせて、安全性能や、装備・機能についても見ていこう。
どちらのパワートレインも高い完成度
ストロングハイブリッドは、2.5L水平対向エンジンとトランスアクスルを搭載し、エンジンとモーターを効率よく使い分けるシリーズ・パラレル方式。ひと足先に登場したインプレッサのストロングハイブリッドと共通のシステムで、エンジンのトルクは209Nm、駆動用モーターは270Nmと実に頼もしいトルクだ。アクセルを踏むと瞬時に力強さを見せ、高速道路での追い越しなどもパワフルで、幅広いシーンでゆとりの走りを披露してくれる。
4WDシステムは、プロペラシャフトで前後輪をつなぐ機械式AWD。路面状況に合わせて、後輪へ駆動力を瞬時に伝え、前後輪のトルクを適切にコントロールする。
1.8L直噴ターボエンジンは、先代からのキャリーオーバーで、130kW(177ps)、300Nmの出力/トルクも共通のスペックだが、新型用にアジャストを行った。低回転域から高トルクを発生し、気持ちのいい走りをもたらすこのターボモデルには、アクティブトルクスプリットAWDの制御を最適化して搭載。ターボモデルの注目点として、路面からの入力に対してスムーズに動く超飽和バルブ付きダンパーの採用も挙げられる。
共通の特徴として、ボディの高剛性化と軽量化をもたらすフルインナーフレーム構造の採用や、構造用接着剤の塗布範囲拡大、サスペンション取り付け部の剛性アップなどを行い、操縦安定性や乗り心地の向上を追求している。また、悪路でのスムーズな走りをサポートするX-MODEを全グレードに採用する。
新世代アイサイトを採用
ステレオカメラに加えて広角単眼カメラや前側方レーダーを搭載した新世代アイサイトを装備し、プリクラッシュブレーキで対応できるシチュエーションを拡大。エアバッグ展開領域をAピラー後方まで拡大し、万が一の衝突時に、歩行者と頭部接触位置が異なるサイクリストも守る歩行者保護エアバッグを世界初採用したのも見逃せないポイントだ。いずれも全グレードに標準で装備する。
リアビークルディテクション(後側方警戒支援システム)、エマージェンシーレーンキープアシスト、アレイ式アダプティブドライビングビームなども全車に標準装備。
渋滞時ハンズオフアシストや、渋滞時発進アシスト、カーブ前速度制御など、高速道路の運転が楽になる高度運転支援システムのアイサイトXを、「Premium S:HEV EX」「X-BREAK S:HEV EX」、「SPORT EX」に搭載する。
WLTCモード燃費は18.8km/L
ストロングハイブリッド搭載モデルのWLTCモード燃費は、「Premium S:HEV」系が18.4km/L、車重が軽く225/55R18タイヤを履く「X-BREAK S:HEV」系が18.8km/Lだ。
ストロングハイブリッド搭載車の燃費性能を高めるシステムのひとつとして、AWDのクラッチ開放制御が挙げられる。これは、路面状況の良い自動車専用道路を一定速度で直進走行している時などは、クラッチを自動的に開放してFWDに切り替える制御で、燃費性能の向上につなげる。
1.8L直噴ターボエンジン搭載モデルののWLTCモード燃費は、13.6km/L。車重は重くなったが、効率化を追求し、先代モデルと同じデータを実現している。
また、全車に、燃費に配慮した走りと、力強く加速する走りを、ステアリングのスイッチで選択できるSI-DRIVEを搭載している。
11.6インチディスプレイ&ナビを全車に装備
装備は充実していて、アルミホイール、フルLEDヘッドライト、ルーフレール、シートヒーター、本革巻きステアリング、ステアリングヒーター、音声認識機能、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム、ナビゲーション機能などを、全車に標準装備する。
スマートフォンを置くだけで充電するワイヤレスチャージャーは、「X-BREAK系」を除く全グレードに標準装備。
シートと体の間の熱気を吸い込むシートベンチレーション(運転席・助手席)は、本革シート(ナッパレザー/ウルトラスエード)とともに、「Premium S:HEV」系にオプション設定。ハーマンカードンサウンドシステムは、「X-BREAK S:HEV」を除く全車にオプションで用意した。
スバル フォレスターおすすめポイント要約
ストロングハイブリッドの搭載や安全性能の機能向上だけでなく、内外装デザイン、快適性など、全方位で魅力をアップさせているフォレスター。発売以来、多くの注目を集めている。
ストロングハイブリッド搭載モデルでは、「Premium」系と「X-BREAK」系のどちらを選ぶかは、デザインや装備のほか、価格差にも注目したい。
ただ、「Premium」系と「X-BREAK」系の4グレードのうち「X-BREAK S:HEV」だけが、運転席10ウェイ&助手席8ウェイのパワーシート、運転席シート自動後退機能、ハンズフリーパワーリアゲートなどが標準装備でなくオプションとなる点は留意したいところだ(「X-BREAK S:HEV EXでは標準装備」)。逆に言えば、それら装備を優先しなければ、「X-BREAK S:HEV」が価格を抑えられる選択肢となると言えそうだ。
デビュー当初、ストロングハイブリッド搭載モデルに人気が集まった。受注状況は変化するが、当面、納期を優先するならターボモデルにも目を向けてみたい(実際の納期は検討の際にぜひご確認を)。痛快な走りに加えて404万8000円〜の価格面も魅力的で、装備も充実している。
なお、ターボモデルで注意したいのは、燃費面がWLTCモード値で5km/L程度ダウンする点(燃料種類はレギュラーガソリンであるのはうれしいが)と、税金面だろうか。自動車税は年額3万6000円であるものの、重量税は4万9200円、自動車税環境性能割が10万円前後とかさんでしまう。両方のパワートレインで見積もりを作成してもらって、納得のいくチョイスを行うのがよさそうだ。
中古車が多く出てくるまでには、しばらく時間が必要だろう。先代モデルのSTIスポーツや同ブラックインテリアセレクションなどを中古車で狙うというのも考えられるものの、新型の完成度の高さが見逃せないだけに、新型の中古車を待つという選択も検討したい。
スバルフォレスター 2025年7月発売モデル
スポーツ ブラックセレクション
| 価格 | 416万円 |
|---|---|
| 排気量 | 1800cc |
| 駆動方式 | フルタイム4WD |
| 最高出力 | 177 ps(130 kW)/5200〜5600rpm |
|---|---|
| 最大トルク | kg・m(30.6 Nm)/1600〜3600rpm |
| 乗員 | 5名 |
| 燃費 | - |
スポーツ EX ブラックセレクション
| 価格 | 430万円 |
|---|---|
| 排気量 | 1800cc |
| 駆動方式 | フルタイム4WD |
| 最高出力 | 177 ps(130 kW)/5200〜5600rpm |
|---|---|
| 最大トルク | kg・m(30.6 Nm)/1600〜3600rpm |
| 乗員 | 5名 |
| 燃費 | - |
口コミ・レビュー
- ニックネーム:とび 年式グレード:2018/2.5Premium 性別:男性(60代~) 居住地域:京都府
排気量:2.5ℓ トランスミッション:CVT
平均燃費:11.8km/ℓ(高速6割、郊外のドライブ2割、市街地2割程度)
長所:アイサイト:運転が非常に楽になった、安全も高まった。渋滞が苦じゃなくなった。ハンドリング:山道を快適に安定して走れる。荷物の出し入れが非常に楽。
短所:小物置きが少ない。純正のナビが非常に使いにくい。エアコンの設定を自由に変えられない。
-
- 外観
- ★★★3点
-
- 室内
- ★★★★4点
- 小物の置き場に困る
-
- 走行性能
- ★★★★★5点
- 必要にして充分快適です
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- 燃費性能
- ★★★★4点
- 前車より良い、高速もよく伸びます
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- 装備
- ★★★3点
- ナビは使いにくい。Googleの方がまし
-
- 満足度
- ★★★★★5点
- 非常に満足
-
- このクルマの購入を検討している人にひと言
- 「走りが良くて、荷物を積める車を探してたどり着きました。最高に気に入ってます。また、アイサイトによるドライブアシストは長距離運転の疲労を9割減らしてくれました、びっくりです。高速道路の渋滞もペダル操作無しに勝手についていってくれます。自動ブレーキもかなり利きます。最近の高齢者による悲惨な事故もこの車だったらかなり減らせそうと感じます」
- ニックネーム:MaxHead│年式グレード:2018 Premium 性別:男性(60代~) 居住地域:兵庫県
排気量:2.5ℓ トランスミッション:CVT
平均燃費:13~14km/ℓ(市内3割 高速7割)
長所:操る楽しさ、乗り心地、安全、スタビリティ、動力の高いバランス。ACC(ツーリングアシスト)がもたらすストレスフリー。渋滞が苦にならない。長距離走ると、そこそこ良い燃費。
短所:ややサイズがでかい。安っぽいエンジン音。冷間時の燃費が悪い。-
- 外観
- ★★★★★5点
-
- 室内
- ★★★★4点
- シート側部等の目隠しの布が興ざめ
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- 走行性能
- ★★★★★5点
- 危険なほど遅くないし速くない
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- 燃費性能
- ★★★★4点
- このサイズのハイブリッド等飛び道具なしの4WDとしては優秀
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- 装備
- ★★★★★5点
- ACC、AEBとも実用的
-
- 満足度
- ★★★★★5点
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- このクルマの購入を検討している人にひと言
- 「ザラザラとハーシュネスが高く、その割に意図した通りのトレースをしない他の国産車と一線を画す。しっとりした乗り心地で操って楽しい。乗って運転が楽しい」
- ニックネーム:hamakujira │ 年式グレード:2018年 ツーリング 性別:男性(60代~) 居住地域:神奈川県
排気量:2.5ℓ トランスミッション:CVT
平均燃費:11~12km/ℓ(アイサイトによる高速道路は15km/ℓ、街中は7~8km/ℓ)
長所:アイサイトによる運転補助。広い室内。運転視界の広さ。
短所:アイドリングストップからのエンジン始動時の振動。-
- 外観
- ★★★★★5点
- 四角いスタイルはスペースが有効に使える
-
- 室内
- ★★★★4点
- プラスチック感の少ない内装。グレードによってレザーシートを選べないのがマイナス
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- 走行性能
- ★★★★★5点
- 特に不満は感じられません
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- 燃費性能
- ★★★★4点
- 運転の仕方次第なのでこんなものでしょう
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- 装備
- ★★★★4点
- ナビ関連の操作にまだ慣れない
-
- 満足度
- ★★★★★5点
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- このクルマの購入を検討している人にひと言
- 「水平対向エンジンとAWDはぜひ体験してほしいシステムです」
- ニックネーム:バタ │ 年式グレード:2018年/ツーリング 性別:男性(50代) 居住地域:大阪府
排気量:2.5ℓ トランスミッション:CVT
平均燃費:12.9kkm/ℓ(郊外への通勤)
長所:SGPによるコーナリングの安定性。2.5ℓ直噴エンジン余裕の低速トルク。よく効くブレーキ。
短所:アイサイトの感度がよすきて、勝手にブレーキを踏む事。ボンネット凹み形状部に雨水が溜りブレーキを掛けると水が飛んでくる。-
- 外観
- ★★★★4点
- ボンネット凹み形状がカッコいい
-
- 室内
- ★★★★4点
- 長距離でも疲れないシート
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- 走行性能
- ★★★★4点
- 腕が上がったと思う位のコーナーリング
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- 燃費性能
- ★★★3点
- スバル車にしては上出来
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- 装備
- ★★★3点
- 大画面ナビに満足
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- 満足度
- ★★★★4点
- 買って良かった
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- このクルマの購入を検討している人にひと言
- 「曲がる、止まる、加速する全てにおいて、スバルなかなかやるなと思ってしまう走行性能、買って良かったと思ってます」
- ニックネーム:トミー │ 年式グレード:2019 X-BREAK 性別:男性(30代) 居住地域:宮城県
排気量:2.5ℓ トランスミッション:CVT
平均燃費:9.0km/ℓ(街乗り8割、郊外2割)
長所:0次安全による死角の少なさ、見切りの良さ。2.5ℓエンジンのトルクの豊かさ。エンジンが静か。
短所:チョイ乗り街乗りだと燃費が悪い、40km以下だとエンブレが強く赤信号まで届かない。シートが自分に合わず腰が痛い。この意見はオーナーの間でもよく聞く。内装の安っぽいプラスチック部分がすぐ傷つく。-
- 外観
- ★★★★4点
- 先代のスポーティバンパータイプの方が完成度は高いと思う
-
- 室内
- ★★★★★5点
-
- 走行性能
- ★★★★★5点
-
- 燃費性能
- ★★2点
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- 装備
- ★★★★★5点
-
- 満足度
- ★★★3点
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- このクルマの購入を検討している人にひと言
- 「燃費は悪いですが、街乗りメインでしたら差額はあまりないのでアドバンスの方ががいいでしょう。アイサイトver3の完成度は素晴らしいので安全が第一ならスバルがお薦めです」
- ニックネーム:吉永耕一 │ 年式グレード:2018/Advance 性別:男性(60代~) 居住地域:神奈川県
排気量:2.0ℓ トランスミッション:CVT
平均燃費:14.2km/ℓ(2018年9月納車、約6,300km走行時点での満タン法による実測値。市街地2割。郊外3割。高速5割。)
長所:安心して乗れるオールランドな走行性能
短所:設定や操作、注意喚起など、よりシンプルなユーザー・インターフェースが必要-
- 外観
- ★★★★★5点
-
- 室内
- ★★★★★5点
-
- 走行性能
- ★★★★★5点
-
- 燃費性能
- ★★★★★5点
-
- 装備
- ★★★★★5点
-
- 満足度
- ★★★★★5点
-
- このクルマの購入を検討している人にひと言
- 「車の利用環境がポイントになる。比較的多い乗車人数や積載荷物で、高速、郊外、林道、積雪地などオールラウンドな利用にむいている。安全性能や環境性能志向の人にもいい」
- ニックネーム:椚座圭太郎 │ 年式グレード:2018アドバンス 性別:男性(60代~) 居住地域:富山県
排気量:2.0ℓ トランスミッション:CVT
平均燃費:14km/ℓ(市内9km/ℓ、郊外の一般国道16km/ℓ、東海北陸道、中央道で14.3km/ℓ)
長所:SH5に比べてSKEは静か、どっしり、安定している。Sモードにすると新設計CVTとモーターで低中速加速がよい。ACCを支援する見張る運転者という関係になるぐらい使える。
短所:アイサイトが左折車の後部に敏感でブレーキきつい。運転者のハンドル操作の想定なしか。
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- 外観
- ★★★3点
- デザインはVWティグアンを5、他の国産車は1-2として3。乗り降り、荷物出し入れなどの実用性バッチリ。
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- 室内
- ★★★★4点
- 視野が広く、明るく、天井が高くてよい。ナビ等液晶画面が3つとハンドル周りの付属物が多くて見にくい
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- 走行性能
- ★★★★4点
- 直進性、カーブでの安定性が高い。静かなエンジン、反応のよいCVTとモーターにより、ストレスなく走れる。
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- 燃費性能
- ★★★★★5点
- 前車SH5と同じルートで11kmから16kmになったので期待どおり
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- 装備
- ★★★★4点
- AppleCarPlayを標準にした欧州車の内製ナビと比べると、巨大で高価な外付けナビは遅れている。
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- 満足度
- ★★★★★5点
- 夏場一般道では不満なし。積雪路、凍結路もよく走るのでSH5以上の性能を期待。
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- このクルマの購入を検討している人にひと言
- 「息子の新ボディ、旧エンジンのCX-5と操縦性や安定感は同じ。タワーバーをつけショックを変えたSH5よりもよい。CX-5のトルクに乗せた発進加速や登坂力では劣るが、直噴FB20+新設計CVT+モーターはSモードにするとそれなりに速い。二輪に乗るのでダイレクト感云々は気にならない。CX-5はボディサイズの割には荷物室も含め内部が狭く、後部座席の視界が悪い。この問題とアイサイト最新版に期待ということでアドバンスを選択。オプションが高いので、電動リアドアはなし(SH5と同じ重さだった)、ナビを純正OEM元品にした。しかしフロントビューはCX-5より視野角が広く実用的でつけてよかった。トータル、この性能なら安いという印象」
- ニックネーム:荒田 考正 │ 年式グレード:2016 SーLIMITED 性別:男性(30代) 居住地域:群馬県
排気量:2.0ℓ トランスミッション:CVT
平均燃費:11km/ℓ(街中8割、郊外2割 エアコンを使うと1割は悪化)
長所:雪道や高速道路での安定性が段違い。アイサイトによる自動運転が便利。小回りが意外と良い。
短所:さすが柔らかいので少しふわふわしている。-
- 外観
- ★★★★4点
-
- 室内
- ★★★★4点
-
- 走行性能
- ★★★★4点
-
- 燃費性能
- ★★★★4点
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- 装備
- ★★★★★5点
-
- 満足度
- ★★★★★5点
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- このクルマの購入を検討している人にひと言
- 「視界も良く、取り回しも良い。街中でも快適に使えるし、アウトドアなどでの悪路でも安心して運転できる。アウトドアでキャンプやスキー場に良く行く、その上街中でも気軽に使いたい人にぴったり。遠出する際にアイサイトがあるととても楽ができる。性能評価では他社に追いつかれたが、使っている際の安心感はまだ優位性がある。他社より早く多くの車種に投入したノウハウが生きていると思う」
- ニックネーム:horesta │ 年式グレード:2016年式 SJ5D X-BREAK 性別:男性(50代) 居住地域:北海道
排気量:2.0ℓ トランスミッション:CVT
平均燃費:11.5km/ℓ(通勤中心で郊外7割くらい)
長所:マイナーチェンジで乗り心地と静粛性が向上した。ステアリングがセンターにあり、ドラポジが取りやすい。ハンドリングが正確でAWDは文句なし。
短所:正直エンジンはもうひとつトルクが欲しい。-
- 外観
- ★★★★4点
- スバルにしては頑張っている
-
- 室内
- ★★★★4点
- 上に同じ
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- 走行性能
- ★★★★4点
- エンジンパワー以外は文句なし
-
- 燃費性能
- ★★★★4点
- スバルにしては頑張っている
-
- 装備
- ★★★★4点
- ほぼ満足
-
- 満足度
- ★★★★4点
- 現状スバルの中で唯一の選択肢
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- このクルマの購入を検討している人にひと言
- 「新型になって2.5ℓになったのでエンジンの不満はかなり解消されたと思います。サイズが日本の環境下ではやや大きいですが取り回しは良いので一度試乗してみて下さい」
- ニックネーム:亀井 大季 │ 年式グレード:2.0i 性別:男性(30代) 居住地域:岡山県
排気量:2.0ℓ トランスミッション:MT
平均燃費:13~14km/ℓ位(流れのいい片道20kmの通勤がほとんど)
長所:クラスでは希少なMTが選べた。同じグレードを一般道で見ることはほぼない。意外なほどコーナーで安定感がある。
短所:1速と2速が離れすぎている点が結構不便。高速の登坂車線では力不足を感じる。歴代に乗ったことのあるスバル車と同様内装のビビり音が他社の同クラスと比べて大きい気がする。-
- 外観
- ★★★★4点
- 見切りもよく小回りも効くが車幅は実用的には限界な大きさ
-
- 室内
- ★★★3点
- 求めてはないが比べると他社に見劣りする。
-
- 走行性能
- ★★★3点
- 2.5NAであってほしかった…
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- 燃費性能
- ★★★★4点
- 高速で思ったより伸びないが概ね期待度降り
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- 装備
- ★★★★★5点
- 便利装備は求めていなかったので2.0i-Lとの価格差からは割安
-
- 満足度
- ★★★★★5点
- 一部の人に合う特殊なグレードだと思います
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- このクルマの購入を検討している人にひと言
- 「スバルの実用車は基本的に中古でしか手に入れる事が出来ない上、SJ5の6MTは全国でも数台しか検索されないため、欲しい人は大変だと思います。CVT車と比べてはフロント回りの軽さをはじめ乗り味はかなり異なります。MTを乗る上でサイドブレーキがレバーで残っているのはスバルの良心だと思いました。この車とは関係ありませんが常時50:50で駆動している割には燃費面のデメリットが少ない点などスバルの長けている分野を現行で止めたのは少し残念でした。同じような好みを持つ人間はスバルのシェアよりもより小さいですが大事にしてほしかったなというのが本音。この車は20万km位は普通にトラブルなく使えそうなのでこれからも大事にしていくつもりです」
- ニックネーム:大西浩二 │ 年式グレード:2016/XT 性別:男性(50代) 居住地域:香川県
排気量:2.0ℓ トランスミッション:CVT
平均燃費:4.2km/ℓ(たまに郊外へ長距離ドライブ。あとはほとんど数kmの近距離。)
長所:踏めばパワフル。悪天候でも全然OK。雪でも安心。無骨なスタイルが好き。
短所:とにかく故障が多い。メーター交換、クランク角センサー交換等多数。燃費が悪い。遠出しても二桁に乗るのは難しい。自慢のEyeSightの誤反応が怖い。突然急ブレーキがかかったりする。-
- 外観
- ★★★★4点
- フロントとサイドビューは好みです。
-
- 室内
- ★★★★4点
- 戦闘的な感じが好き。
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- 走行性能
- ★★★★★5点
- S#でアクセル全開にすると速い。
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- 燃費性能
- ★★2点
- 平均4km/h台。相変わらず、水平対向は燃費が悪い。
-
- 装備
- ★★★★4点
- ACCとかたまに使いますが、先行車のアクセル開度がこちらに伝わってきて気持ち悪い。
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- 満足度
- ★★★★4点
- 燃費とリヤビュー以外は、おおむね満足。
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- このクルマの購入を検討している人にひと言
- 「燃費を気にしない方であれば、良い車ですよ。私の車は、当たりが悪かったのか、しょっちゅう故障していますが」
- ニックネーム:あらぽん │ 年式グレード:XT 性別:男性(30代) 居住地域:愛知県
排気量:2.0ℓ トランスミッション:CVT
平均燃費:9km/ℓ
長所:2リッターターボの動力性能。アイサイト。
短所:ゴム系部品の弱さ。塗装の弱さ。-
- 外観
- ★★★★★5点
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- 室内
- ★★★★4点
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- 走行性能
- ★★★★★5点
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- 燃費性能
- ★★★3点
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- 装備
- ★★★3点
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- 満足度
- ★★★★4点
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- このクルマの購入を検討している人にひと言
- 「実用性重視ならオススメ」
スバルフォレスターの歴代モデル
Motor-Fan厳選中古車物件情報
スバル フォレスター
プレミアムS:HEV EX 禁煙車 純正11.6インチナビ 全周囲カメラ アイサイトセイフティプラス パワーバックドア ETC 純正19インチアルミ ルーフレール LEDヘッド 撥水シート メモリーシート 全席シートヒーター
中古価格 559.9万円
スバル フォレスター
STIスポーツ ボルドー革シート/純正8インチナビ/地デジ/バックカメラ/レーダークルコン/レーンキープアシスト/パワーバックドア/デジタルインナーミラー/X-MODE/パワーシート/シートメモリー
中古価格 398.8万円
スバル フォレスター
ツーリング シートヒーター ディスプレイオーディオ バックカメラ ETC ドライブレコーダー サイドカメラ LEDヘッドライト 純正17インチアルミホイール シートヒーター キーレスアクセス プッシュスタート
中古価格 289.9万円
スバル フォレスター
X-ブレイク 4WD 純正SDナビ サイド・バックカメラ 衝突被害軽減システム 禁煙車 電動リアゲート 全席シートヒーター コーナーセンサー スマートキー LEDヘッド ルーフレール ビルトインETC
中古価格 359.9万円
スバル フォレスター バックナンバー
- 2025/10/29
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