TOP 自動車用語 キーワードランキング キーワード注目ランキング 61 61dual mass flywheel デュアルマスフライホイール アイドリング時や低速時は慣性質量を増大させるように、付加質量をもったフライホイールのこと。または、フライホイールにクランクシャフトのねじれや曲げ振動を動的に吸収する、ダイナミックバンパー用の質量を... エンジン 未使用(選択必須) 62 62trailing vortex トレーリングボルテックス 後流渦。とくにウエッジシェイプのボディでは、車体の後端部から渦が生じやすく大きな抗力になる。これを防ぐ目的で涙滴型ボディが考案された。しかし、レーシングカーの場合は抗力よりも揚力低減が重視され、後... デザイン 未使用(選択必須) 63 63intake pressure sensor 吸気圧力センサー 吸気マニホールド中の圧力を検出するセンサー。かつてはアネロイドやベローズ、もしくはダイヤフラム式を用いた機械式のセンサーが使用されたこともあるが、現在では感圧ダイオードが多く用いられる。吸入空気量... エンジン 未使用(選択必須) 64 直噴&ポート噴射併用”D-4S”の嚆矢[GR series] 直列のJZ系・G系とV型のVZ系・MZ系を整理統合し、すべてV6化するため2002年に4.0ℓの1GR-FE型から登場。それまで6気筒では2.0ℓ版が用意されているのが通例だったが、各社とも2.0~2.5ℓクラスは4気筒が担うようにな... 日本メーカー トヨタ 65 パワーとレスポンスを重視した新世代スポーツエンジン[VR30DDTT] 競合他社のV8 5.0ℓNAユニットをライバルと想定して開発された、日産最新のパフォーマンス系エンジン。可変圧縮比を実現したKR20DDET型がどちらかといえば燃費志向であるのに対して、こちらは圧倒的なパワーとトル... 日本メーカー 日産 66 横置き・縦置きが用意されたSKYACTIVの中核エンジン[P5-VPS/VPR/VPRS/VPRRS : SKYACTIV-G 1.5] SKYACTIV-Gの小排気量版として登場したのがG1.5である。従来のMZR1.5型がスクエアプロファイルだったのに対し、ボア・ストローク比を1.15とした。G1.5固有の特徴が排気脈動を活用した専用の排気システム。触媒と... 日本メーカー マツダ 67 年次改良を続けRF用縦置きなど多彩なバリエーションを展開[PE-VPS/VPR/VPRRS : SKYACTIV-G 2.0] 圧縮比14という数字を掲げ、SKYACTIVが登場したのは2011年のこと。そのうちのガソリン第一弾がG2.0である。圧縮比という概念を膾炙し、エンジンの高効率化を促進した立役者である。当初は高圧縮比のキーデバイス... 日本メーカー マツダ 68 シロン用のW16。なにもかもが破天荒。目的のためには手段を選ばず[EA398:8.0 W16] 2005年の登場時ですら空前絶後であったW型16気筒と1000p sオーバーの最高出力は、登場以来10余年を経てもいまだキャッチアップするフォロワーが現れていない超弩級エンジン。企画当初は直6×3のW18形式が企図され... ドイツメーカー フォルクスワーゲン/アウディ 69 4Cが搭載する直噴可給仕様の高性能スポーツユニット[1750TB] 近年のフィアットの直4は、MultiAir機構とターボ過給をオプションにしたファイア系で構成されていたが、そこに加わった新設計の直4エンジン。ターボ過給を前提としたユニットで、排気量は1742ccだが、アルファ伝... その他の国のメーカー フィアット/クライスラー 70 マセラティのために仕立てられたV8エンジン[F154/F136YK] ■F136YK 気筒配列:V型8気筒 排気量:4691cc 内径×行程:94.0mm×84.5mm 圧縮比:11.25 最高出力:338kW/7000rpm 最大トルク:520Nm/4750rpm 給気方式:自然吸気 カム配置:DOHC 吸気弁/排気弁数:2/2 ... その他の国のメーカー フェラーリ/マセラティ 71 71energy density エネルギー密度 発生エネルギー当たりの燃料容積または重量を数値化したもの。代替エネルギーの可能性をはかる尺度として使われ、L/kWhまたはkg/kWhで表される。自動車の場合のエネルギー密度は、クルマの総重量と航続距離に直接... 環境/社会/法規 未使用(選択必須) 72 72oil separator オイルセパレーター 潤滑油中に混入した気体を分離する装置。エンジンオイル中に空気やブローバイガスが混入すると潤滑特性、オイルクーラーの放熱特性は阻害される。ドライサンプ式のレーシングエンジンにおいては、スカベンジング... エンジン 未使用(選択必須) 73 73cowl side panel カウルサイドパネル フロントウインドウの前側にあるのがカウルパネルで、その両サイドにあるものをカウルサイドパネルという。フロントボディ構造の縦の部材(ホイールエプロンリーンフォースメント)と横の部材(カウルパネル)をつな... デザイン 未使用(選択必須) 74 74kickback キックバック 路面からのショックがステアリングホイールに伝わること。ラック&ピニオンの場合はとくにこの性質が強いが、これはシステムとして力の逆向きを許す、いわゆる可逆性であるため。キックバックがあまり大きいと危... シャシー 未使用(選択必須) 75 75traction トラクション 駆動輪と路面間で生じる駆動力をいう。この力は駆動輪軸重、トルクとタイヤと、路面摩擦力により決まる。駆動力が摩擦力より大きい場合(急発進、雨天、積雪路など)、または駆動輪の軸重が減少したとき(前輪駆動車... ドライブトレイン 未使用(選択必須) 76 76torque-weight ratio トルクウエイトレシオ エンジントルク当たりの車両重量をいう(空車重量[kg])/最大トルク[N-m])。国産高性能車と呼ばれるものは、この値が33~34にある。この数値は車両の動力性能、とくに常用域の加速性能を予測する場合に用いられる。 エンジン 未使用(選択必須) 77 77missfire ミスファイア 失火の意。エンジンが点火系あるいは燃料系の適合性不良、トラブルなどで着火せず失火を起こすことをいう。失火は周期的、あるいは不定期に発生するが、これによりアイドル安定性不良、ドライバビリティ不良が生... エンジン 未使用(選択必須) 78 LC500では10速ATと組み合わせるプレミアムユニット[UR series] UZ系V8エンジンの後継で、2006年の登場。シリンダーブロックのベースはV6のGR系列で、そこから2気筒ぶんを追加したモジュラー設計としている。シリーズの最初は1UR-FSE型でレクサスLSに搭載、いまではすっかり定... 日本メーカー トヨタ 79 さまざまなモデルの搭載されバリエーションも豊富[MR seires] セレナ、エクストレイル、そしてルノー各車に搭載されてきた歴史を持つ2.0ℓエンジン。現行セレナ用ではナトリウム封入式の排気バルブやミラーボアコーティング、クールドEGRなどが追加され圧縮比は12.5までアップ... 日本メーカー 日産 80 クリーンルームで組み立てられる珠玉のユニット[VR38DETT] 2007年デビューのGT-R用パワートレーンとして、要求される重量バランスと動力性能から排気量やシリンダーレイアウトが決定された3.8ℓ V6ツインターボエンジン。シリンダーブロックはVQ系が採用するオープンデッキ... 日本メーカー 日産 7312件中61-80件を表示 前へ 4 次へ